【散文気分】 - 2020/5/19 Tue -

1990年の出来事ですから、平成も まだ生まれたて? みたいなモノでしょうか。
第72回全国高等学校野球選手権大会が、今では考えられないくらいに、極々普通に、毎年行ってきたのだから…と言わないまでも言わんばかりには、執り行われていましたね。

ある選手のことが気になって、そんな試合を追い続けていたのが その年でした。
似ていました。 現役時代の部のエースに。 不思議に風貌も、その投球内容も。

私自身も投手希望な身の上でしたが、彼の球を受けてから変わりました。 そんな風に言ってしまえば聞こえは上々なのでしょうが、内心は複雑でした。 なんせ、まだまだ高校生なんですょ。 青い春の真っ盛り。 葛藤との闘いでしたが、まだまだ野球の他にも色々とありましたな。 率直に言えば、大して?特別に?ミラクルなまでに??? すっげー球ぢゃナイんすがね。 怖かったんすょ。 受けてて。 早くヤメたいって素直に そう思いやした。

たぶん、キャッチャーじゃなくて 同じピッチャーだから そう感じたんでしょうな。 のちにキャッチャーも齧りましたが、ダメでした。 …あ、でも楽しいですょ、キャッチャー。 真夏のバッティング練習のそれとかを除けば。 戦況は全部見通せるし、仲間らの指示も何となく出来るし、そりゃベンチから監督と通じているしぃ、ほいでもってエースは操れるしぃ。

そんな第72回大会の決勝戦は天理対沖縄水産だったワケでして。
1対0の厳しい試合内容でした。 天理の『1』は犠牲フライのそれだけでした。 両校とも攻撃の面で派手な局面は…、 そう。 最終回の沖縄水産ぐらいだったのかと思います。

抜けたと誰もが感じた当たりでした。 セカンドランナーが生還して同点、あとのサヨナラ劇か延長戦を連想しました。 まさかのミラクルキャッチで終了です。 三-本間に差し掛かっていたセカンドランナーは、『同点だ、同点だ… え?』 といった感じで その場に崩れ落ち、動けなくなってしまいました。

そうした投手戦の前評判では圧倒的に天理でしたが、既に書き連ねてきた通りでして。 私的には沖縄水産でした。 個人的な思い入れなんかじゃありませぬ。 そう、【あの時】の恐怖が よみがえっておりましたし、何よりその実績すらもちゃんと知っていましたから。 ほんの地方大会にだって そんな局面くらいはあったりもします。 埋もれるというよりも、特に派手には取り上げられないだけで。

県立大船/一期生からの野球部・談話でした。 とてもとても甲子園なんて。

14.May.2020 藤沢市・亀井野地区   職場近くの麦畑にて

…実は狙ってたんじゃないかと (汗

大先生(※監督で数学科の教諭)には 【その構図】が、たぶん? あったのだろうと想像します。
当時の神奈川は戦国時代であり、どこの有名校が行っても不思議ではありませんでした。

実際に とーれーがくえん なんちゃらが、ひょっこりと西の方へ尋ねてって、高知からこてんぱんな目にあって逃げ帰り、エースぴっちゃが苛められていた… という噂を聞いたことがありまする。 気の毒な話です。
ひょっこりと西の方へなんか行かなきゃヨカッタ… などと思っていたのかもしれませんな。

なのでして。
無名校どころか新設校が食っちゃう。といったミラクルを実現可能な構図で描いていたと思われますだ。
もちろん 数学的に。 …けど得点力なんて無いから、全試合 1対0? そう訊かれましてもねぇ。 困ったな (汗

そうした大先生に対して そこまで感じさせるには もう、充分な逸材だったのだと振り返ります。
あまり(全く)知られていませんが、私は心身ともに?痛い思いまでして 知ってますから、えぇ。  大ちゃん。

P.S.

画像はナミテントウのぉ、ある分類表に基づきまするに 【ha/ha】型のようです。

ん〜なこと言われましてもねぇ。 困ったものだな。

けど、 Σ( ̄□ ̄;) 新種かっ!!   …などと疑えば、ほぼ(99.999…%) ナミテントウですょ。 (鼻ホジホジ…

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