【散文気分】 - 2020/4/18 Sat -

海岸沿い Wave チューナー FMに 耳を沈めて

有能な サーファーは 夜の暗い海で 泣いてた

夕暮れは  君に  逢いたくなる

ふとしたきっかけから 彼はネット検索を駆使して その曲の歌詞を探していた。
そして、自分の記憶していた内容とオリジナルの違いを たかだか出だしのフレーズ中に数々を認め、自分の記憶力に対して少し うんざりとした気持ちを抱え込んでいた。

彼には時々… 極々たまに。 いつの頃からなのか、自分 独りだけでカラオケボックスに出向いて 思う存分に歌いたくなる時がある。 多くの場合には【独り飲み】していたあとであったが、また多くの場合には彼の仲間らとそんな風にカラオケボックスで楽しんできた、そのあとだったりもしていた。

そんな【独りカラオケ】は だいたい深夜から明け方の時間帯だった。 店を出ると既に明るく スズメたちが賑やかにさえずっている、そんなことも珍しくはなかった。 そんな利用時間は、長くても せいぜい1〜2時間程度のもので、スパっと30分程度で帰ることもあった。 しかし たった一度だけ、歌いながら飲んでいたアルコールが回って寝込んでしまい店員から起こされたこともあった。 その懇意にしていた学生アルバイトの店員とは、その後に店の事情やら何やらについてを少し(実際には長く?)話し込んでから、帰り際にはスズメらと一緒に笑顔で見送られていた。  …そんな笑顔の裏側についてを説明(憶測)することについて、ここは触れずに進めていく。 独りカラオケの彼についてを語ることにおいて それほどの重要性が認められないこと、無駄とまでは言わないが 特筆するまでもないことで時間を割きたくない、 …そうした両面で、このまま先へ進めるのが妥当と考える。

彼には外国語の歌を好んで選ぶ時がある。 検索しても出て来ないような曲もあれば、別段、意に介さないような時であってもオススメとして目に留まり、その結果として次々に外国語の曲を選んで歌うことがある。 彼の語学力については ここで語るほどのものではないどころか、彼のことをあまりよく知らない者からすれば イタリア語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、etc… に至るまで、一体どうやって歌っているのだろうと不思議に思われるのかもしれない。 しかし、そうした事情などには容赦なく彼は歌う。 彼の耳で聴き、そして脳裏に刻まれた そのままに歌う、ただそれだけのことに過ぎなかった。 あたかも幼児が覚えた言葉をそのまま口にするかのように。 例えば東急ストアのことを 『とーすきゃーや』、図書館を 『とこしゃん』、セブンイレブンを 『しびんびんぶ』 などと言うように。

彼は歌詞検索をしてその曲を見つけた。 そして眺めていながらも、…既に冒頭で紹介したように、ひとしきり悶々としたあとには、いつしか それらを追うように口ずさみ始めていた。

か〜いがんどーり うぇっぶちゅーなぁ えっふえむにぃ みぃみを しずぅ〜めてぇぇぇ…

ぃゆーのぉっなぁ さーっふぁーわぁ ぃよるるのぉ くぅらぃうみぃでぇ な〜いてたぁぁぁ…

ゆーぐーれーはー  きぃー みぃー にぃー  あー いー たくなるぅ〜♪

原曲の主(ぬし)たる彼女の歌い方には、いわゆる【巻き舌】が多く採用(?)されていたので、『…る』を『…るる』などと表現せざるを得ない場合が多い。 彼は如実にそれらへ従っていた。 特にジュディマリのYUKIちゃんへ思い入れがあったワケもないが、彼自身の耳で聴いていた【そのまま】に対しては、他者へ向けて簡単には説明のつかない、彼なりの『思い入れ』や『こだわり』がありそうなのはもう、明らかと言ってもいいだろう。

そんな彼にも、カラオケボックスで歌うことについては憂いに思うことがある。 十数年前までに比較して、好きな楽曲を歌う時にオクターブほどもキーを下げなければならないケースが多くなってきていることだった。 彼には少し面倒な癖(へき)があり、いわゆる【原曲キー】でしか歌うことが出来なかった。 ズレは許されない。 実際に仲間内で楽しんでいる場合であったとして、そんな風にズレたイントロが流れ出したとしたならば、たちまち彼は機材を操作し、自力で対応するか、または 口をつぐんだままで 歌い出さないことだろう。 そして必ず周囲に言うのだ。 『ごめん、(キーを変えて) もっかいヤリ直しても いいかな? (汗 』

原曲キーで『オクターブも下げる』ことについて。  …そうした不便を感じ始めていた当初では、やはり屈辱感のような感情が伴ってもいた。 もちろん、自分の声がそんな低音域にも適応できなければならないのだが、例えそれが可能であっても 彼には満足がいかなかった。 彼の歌は、有体に言ってしまえば単なる【叫び】でもあったからだ。 眉間に青筋を立てなければ 歌った気がしない。 よって、そんな風にして歌っていた翌日(または直後)ではハスキーボイスへと、もう約束事のように変化していた。 その変化した声で、それ相応な歌手(曲)を歌うのも面白いかもしれないな… とは、いつでも思っていたが 実現させることまでには至っていないようだ。 それはひとえに 彼がカラオケに於いては、少なくとも『連投』をしてこなかったこと… に、尽きるのかもしれない。 あくまでもカラオケに関わる上での【行き詰まり】といった状態ではなく、むしろ新たなる境地を残した(まだ知らない)大地に立っているといった解釈すら、…あり得るのかもしれない。

その気がない彼に対して自力/他力を問わず 【その時】 が、果たして訪れるのかが とても興味深い。 そんな彼のことをここまで長々と つづってきたが、このように彼にとっての【この先】を感じられるような顛末とすることが出来たことに対して、使命を果たせた者のみが得られる充実感をもって評価と感じてもいる。 そうした類の作業のことなどを極々普通に、『自己満足』 などと揶揄する世情のことなどは、私なりに知っているつもりのだが。 彼の元へはその悪い方の影響が届かなければ ただ、それだけでいいとも考えている。

どう思われますか。   …もちろん、無理に語って戴かなくて結構です。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

今宵。 - 2010/4/18(土) 23:30 -
それぞれの己らが属しているのであろう?この世間では。 (まだまだ)謎のウィルス騒ぎで大変な事情の中にあり、経済活動の面でも既に大きくその様相が変わってきてしまっている。 そう、ふいに歌いたくなったとして、(いつもの)歌う場所が営業すらもしていないのだ。

この文章は そんな代償行為として位置付け、そんな風に書いています。
よって私の代償活動は 以上で完了しました。 どうぞご心配なく。

みなさまも?よい、 …そう、みなさまにとっての好ましい代償活動と ご健闘を祈ります。








14.Jul.2015 六会日大前・駅前のパチンコ店前にて   ※撮影: 日大生の陽気な仲間たち

やぁ〜っぱぁりぃ あ〜のほ〜しぃ ぅわぁぁぁ…

     み〜つか〜らぁ な〜か〜あったとぉぉぉ…

…あ。 失礼を。
女性シンガーの曲ばっか歌ってる!などと よく追及(?)されますが、そんなこたぁ ありませぬ。
まあその。 えぇ、確かにそんな時だってありますょ。

  あ〜 んなか〜な〜い〜でぇ めぇもぉりぃ〜ず…

      い〜くせ〜ん つぅぶの〜  あんめ〜のぉ やったっちぃ〜  みぃあんげぇ なんがぁら〜

    う〜るんだぁ ひっとんみわぁっ  だ〜い〜やぁ も〜んどぅ…

Jaws Auen (1857-1967) America, South Carolina.
⇒ 世界で初めて 『協調性の無い羊』 を生産することに成功した養羊家(ヨーヨー・カ)。

あ。 失礼。 前回のが残ってて。

少々の弁明などしておきますが、寺尾 聰 とかは 比較的によく歌います。 アルバム『Reflections』は全曲カヴァー可。 ただし入ってない曲もあり、とっても残念ですだ。

でぇ。 なんで 寺尾 聰 を引っ張り出したのかと言えば、そりゃ アータ。
重低音でかつ硬派な(※西部警察・殉職刑事) 事柄なども挙げておくべき局面なのかな?などと察した次第でして。  へ? ちゃいますたか。 そりゃあ大変に失礼しますただ。

お叫び(おたけび)系統じゃ、ミスチルにラルク?ですか。 そう訊かれましてもねぇ。 困ったものだな。

…あ。 桑田佳祐 ってワリに高いっすょね。 あんな声してて。 大好きなのに 原曲キー でシャウトでけない、ストレス・チックなアーティストですだ。 まあ独りの時にゃ痛々しくも かましてますょ (汗

…へ? 画像の説明ですか。 はぁ。 やっぱ要りますか。
なんだか あっちこっち負傷しているみたいですが、全て自転車での自損事故によるものですな。
実は ぼかし処理した顔面にも、縫った負傷ヶ所があったりもします。 もぅ5年も前のことになりました。

ただ 個人的に振り返るのならば、痛々しいのは むしろ内面の方に多々あったワケでして。
そうした思いの墓標(オベリスク)として… 画像整理していた際に思い立ち、今回の採用となりました。

こんなトコも自称・自虐系の ゆえんでしょうか。 違いましたか。 そりゃ失礼しました。

話は変わりますが。 …ワ変 ですな。

自転車こいでいる時。 そんな自分の脳裏で、流れガチなのはクィーンです。
まぁ ベタなのは否定でけませぬ。 けど、選挙区が おう、おーうっ! …戦局が厳しぃ? な、なんと (汗

そのぉ… 選曲が 多分、皆様のご想像とは 若干 異なるのかもしれないなぁ? とも。
で。 もしも私を本気で【止めたい】のならば。

さよう、やはり写真のような覚悟?を持ったうえで、臨んで戴くことになりましょうか。
そう訊かれましてもねぇ。 困ったものだな。 いやはや…

そんな彼女曰く。 ※突然ですが。
見どころは、 『ん〜ワキとぉ、自然な表情ぉ?(ちょっぴり小悪魔・要素なんかも?混入中♪)』 なのだそうです。
そー のたまわれましてもねぇ。 困ったものだな。 やれやれ…         ん、 33歳か。 そうなのか。

…別れて、 またくっついて、 またまた 別れたトシじゃんかょ。
そっか。 33歳なぁ。  すっかり、余計なコト考えさせられちまった。 ブツブツ…

さ、 デオドラントでもして とっとと寝ょ。
キラっと美肌のパールトーンは いいや。 普通のヤツで。

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