【散文気分】 - 2018/11/12 Mon -

♪松ぼっくりが、 あったとさぁ。 た〜かい お山にあったとさぁ。

   ころころ ころころ あったとさぁ。 お猿が拾って食べたとさぁ。

・・・食べるんですね。

今さらながらも 少し驚きましたが、まいりましょう。   サル恐い。
今回は既にご承知のとおり、松ぼっくり談義です。 ・・・え。 いまだ承知戴けていない。
困りますねぇ、そのようなことでは。 はい、グランド10周。 三ツ橋さん(※用務員)を見守りにつけます。 煙草3本で買収とかは無理ですよ。 その辺は押さえてあります。(キリッ!

さて。 何のお話でしたっけ。 あらま、グランド10周してきます。  おーいっ、まってぇぇぇ!

ねー、ま〜ってぇぇぇぇぇ!(スタコラスタコラ…)

・・・で。 ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、 松ぼっくりでしたか。 すぅぅぅ、はぁ〜
 さよう、松ぼっくりです。 まいりましょう。 げほっ

子供の頃から慣れ親しんできたのは、いわゆるクロマツの松ぼっくりだったのかなと思います。 道端に転がっていれば蹴ったり、拾って友人たちに向けて投げつけてみたり、踏みつけても特に面白くはないし、ましてや持ち帰るなどといった乙女チックな衝動にかられることもなく、   ・・・少しは あったかもしれませんが、お話が複雑になりそうなので その辺は割愛します。

松は大雑把に言うと、Pine Tree ですよね。 パイナップルの木。 ワカラナくもないです。 とげとげしてて。 けれども杉と名の付くマツも結構あったりするようで。 【ヒマラヤスギ】もその一つかと。 ハイジがお爺さんと住んでるアルムの丸太小屋の裏に生えてた、デカぃ もみの木 なんかも、きっと松の類なのでしょう。 ・・・既に【モミ】とかぬかしといて なんですが。 SNS系のインフラが整う前の時代には、どっかの巨大・掲示板で『もうずっと人大杉』などとサーバー管理者の嘆き節が聞かれたものでした。 話がますます複雑になりそうなので ヤメましょうね。  ・・・そっちの方が面白そうだけど。

近所の公園では。 この時季になると芝生の上に 茶色いイチョウの葉っぱの形をした破片が散乱しています。 よくみると葉っぱではなく、もっと硬いしっかりとした物で、コレは何かがパラけたものに違いないと気付くワケなのですが。 見上げればヒマラヤスギ。 よーく目を凝らせて樹上を見ていると、確かにデカぃのがポツリ、ポツリと見つかります。 クロマツの松ぼっくりの、3〜4倍くらい? でも、そんなのドコにも落ちてやしない。 足元には茶色いイチョウの葉っぱみてぇなのばかりが散乱してるのみなんですょ、マダム。

あの立派な松ぼっくりなら欲しいなぁ・・・ などと思いつつ足元を見つめていると、何だか中途半端で松ぼっくりの先っちょみたいなのが ちらほら見つかることに気付きました。 直径2〜3cmで、厚みはそこそこにあって1.5〜2cmくらい。 カタく引き締まっていても外周のイチョウ形はモロくて剥がれ易い。 サルならば 剥いて 剥いて 剥きまくるのでしょうか。 なんとなく5つばかりを拾い集めて持ち帰り、そして窓際に放置しておきました。

4〜5日ほど経過すると。  それらの中から白い蛆(うじ)みたいなのが にょろにょろと。
・・・大ウソです、ご安心を。 私だって そんな有り様ならココに掲載でけませんから。
まあ色々と工夫を凝らせてヤっちまうのかもしれませんが。

4〜5日ほど経過すると。  ・・・大丈夫ですって。 恐がらせてゴメンなさい。
実の外周だけでなく内側も順に開いてきて、例えるなら 薔薇をモチーフにしたコサージュみたいなのに 変貌を遂げておりました。 モロいので樹脂系の塗料やラッカーでも吹き付けて定着させたら もぅバッチリかと。 出来ればツヤが出ないものが好ましいですね。











14.Jun.2015 藤沢市・辻堂海岸にて。

などと書き上げてから ちゃんと調べてみたら、『シダーローズ』 (Cedar Rose) と 呼び親しまれているようです。  某・Amazonなんかぢゃ 1個 \327 とか。 売り物だったのね。

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