【散文気分】 - 2014/1/17 Fri -



今日の午前中は家事に専念し、午後から出歩きました。
藤沢市の北部から茅ヶ崎市の北部へと抜けて、ゴルフ場が三つほど続く丘陵地帯の明るい南側を戻ってきまして、いくつかの 長いアップ・ダウンを経由してから 自宅近くを流れる引地川沿いに出て、それを遡って帰宅しました。 行程距離は調べて おりません。 でも夏場以来で普通に散歩のコースとしておりました。 多分4時間ほどかけておりました。

最近ではそうした 箇所を走っているのですが あくまでも散歩でして、その違いをどう言い現せば良いものかと思案しました結果、決して ストイックな走り方で終始しない… といった程度でしょうか。 たまにそんな走り方を短区間で試みることはあります。  寒けりゃ走り、汗をかいてカラダが熱くなりゃ歩く。 季節柄、かいた汗が冷えやすいのでインターバルには座って休むこと よりも歩いて休むことの方が好ましい。 大体そのような感じです。

もうひとつ大事なエッセンスが。 あくまでも散歩なのでして、足を止める機会が要所では頻繁にあります。 その要所とは、 好ましい動植物や風景にめぐり合えそうな箇所です。 同じところを頻繁に行き来するとはいえ、やはり季節が違えば変わるものなのです。

そのような本日の行程の終盤には 引地川親水公園の向かいである、大庭遊水地側の護岸壁を歩いておりました。 インターバルであり、  クール・ダウンでもあります。 寒くなってきたらまた走ります。 少し遠方にはカルガモと思わしき群がたたずんでおり ました。 が、そんな群の近くで一羽だけ妙に小さいのが遠目にも判りました。 カルガモの雛や幼鳥が見られる季節では ありません。 はて? アレは何だろう… といった好奇心から、歩きの速さも にわかに増すのです。

ここ引地川近辺では見たことが無いのですが、丘陵を越えたお隣の境川近辺とその遊水地では カイツブリが普通に見られたり します。 ちょっと小さめなカモ類といった感じで、水面を泳ぎながら時々潜ってみたりします。 そんな行動にはカモ類 よりも愛嬌モノの雰囲気があります。

これは引地川で(自身)初めて見るカイツブリなのかな… と感じ、歩いて彼の対岸側に達してからは地べたに体育座りして 観察しておりました。 その彼はといいますれば ヨシの茂る浅い岸辺近くを、岸辺のジグザグに沿ってゆっくりと泳いでおり、 先ほどのカルガモらと違って単独行でした。 比較的ゆっくりと見ることが出来たのですが、彼らに普通に見られる潜りの行動 が無いのです。 ただ浅場を、どちらかと言えば岸辺に注意を払いながら泳ぐだけなのです。 そんな行動を見ているうちに、 彼は泳ぎを止めて なんと岸辺に上がって行きました。

その時点で私は突然の困惑に直面したわけです。 もうすっかりカイツブリだと決め込んでいたハズであった彼の取った行動と その姿は、どちらかと言えばクイナ類 であるとかシギ類やサギ類のようにしか見えなかったからです。 小柄ながらも水面をスイスイ泳ぐ姿からは違和感を覚えるスラリと 長い足。 水かきの有無までは判りませんでした。 しかし泳いでいる時とは違う首の長さも感じられました。 その足取りを 見ていれば、カイツブリや小型のカモ類が気まぐれで丘に上がったのではないことは容易に判りました。 彼には明らかに ヨシ原などの叢の中を歩く習性があるのだと。 そうして間もなく見失ってしまいました。 それは観察、および私の インターバルの終了でもありました。


















17.Jan.2014  茅ヶ崎市・中赤羽根にて


帰宅後に簡単な買い物をしてから、沸かしておいた風呂に浸かって 3時間の走りの疲れを癒しました。 この季節は洗い髪が芯まで 冷えると聞きますので、近頃ではキチンと風呂上りにドライヤーで乾かしております。 さぁ。 明日の米砥ぎと簡単な晩酌の ツマミ作製です。 大変に不本意ながらも親父さま(だけ)のための、夕食の支度も手掛けておりました。

このように書き記しますと、思い上がり、思わせぶり、鬼息子 などといったご批判が 多々ございますことでしょう。 きっと。 しかし そこの ところを文章でご説明するとなると、恐らくこれから終夜通して執筆活動にいそしまねばなりませぬ。 よって割愛させて 戴きまする。 心を(表情を変えずに)鬼にすることにも 少なからず こなれてまいりました。 しかし気のせいでしょう。

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そんな こんなが終わってから2階の自室に閉じ篭りまして、昼間に観察していた謎の野鳥・ネット探索に取り掛かりました。  約2時間ほどを要しました。 しかし決して、ズバリこれじゃーっ! といった判別には至りませんでしたな。

成鳥(特に♂)の写真判定は比較的に楽なんすょ。 ほとんどの場合に。 でもね、個体差や亜種、夏羽・冬羽、雌雄の違いとか 幼鳥や雛までイっちゃうと、こりゃあ ホンマにキビシぃっすゎ。 もちろん種にもよりますです。 へい。

今回の場合は ◎本命・クイナ類、 ○対抗・カイツブリ類、 ●大穴・カモ類 …などと絞り込んで情報探索してみますただ。  サギ類やシギ類に至ってはもう、★超大穴(スーパー・ビッグ・ホール)としてデポしておき、結局は最後までノータッチで ありました。 しかし そのように絞り込んでネット探索した根拠を文章でご説明するとなると、恐らくこれから終夜通して 執筆活動にいそしまねばなりませぬ。 よって割愛させて戴きまする。
…でぇ、 本文からの通しで さんざんっぱら引っ張っておいて、 イキナリなのですが。

   バン(クイナ類)の幼鳥 であったのだと、(ほぼ)断定しますだ。

実はバン(成鳥♂)はですね、 もはやバンとしか たとえようも無いくらいに、も〜バンなんすょ。
超バン。 スーパー・バン。 すっげぇー判りやすい 特徴的な野鳥だとも言えましょうか。

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いやはや、まことにキビシぃ鑑定作業ですただ。 しかし その根拠を文章でご説明するとなると、恐らくこれから三日三晩を 通して執筆活動に精を出さねばなりませぬ。 よって割愛させて戴きまする。

種の特定に関する根拠を 一切記述することなく(画像も無く)、ずいぶんと長なりますたな。 どうなのでしょう。  楽しんで戴けましたか? 私は そこそこに楽しかったす。 へい。





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