【散文気分】 - 2012/09/13 Thu -



11日火曜日の午前中に、提示した期日よりも1日遅れて社長から連絡が、ナゼなのかCメールで入りました。  前日の日曜の晩と当日の月曜の朝に電話してみたのですが繋がりませんでした。 直接に言葉を交わせぬ境遇 にあるのだなぁと察しました。 けれど。 タラネー。 振込み額、全然タラネー。 入金を確認したとだけ 手短に慣れないCメールで返答しました。 なのでタラネー云々は伝わっておりませぬ。 困ったモノです。

翌水曜日の昼前に携帯のコールで起こされました。 亡き母の友人からでした。 この夏にひょんなコトから 再会して連絡先を交換し合った仲でした。 (畑)仕事があるから時間があるのだったら手伝いにおいで。  そんな主旨の電話でした。 残念ながら前夜は江ノ島で遊んで乗り過ごした大和ではっちゃけて終電で帰宅 して、そのまんま食卓で朝を迎えてやっと自室のベッドに転がり込んだ矢先でしたので、そう正直に説明 しました。 そして怒られました。 けれども上手な叱り方でした。 叱られた者が言うのも おこがましい のですが、上手だなぁと思いました。 お袋さまの友人と申し上げましたが、その雇用主でもありました。  小さな会社を興していたのです。 お袋さまはそこへパート勤めしていたのです。 夕方に玄関先でしばしば 話し込む姿を見掛けておりました。 妹は、そのおばさんがいつも黒い服装ばかりなので”カラスのおばさん” と呼んでおりました。 それが家族の間にも浸透して みな”カラスのおばさん”と呼んで意思疎通しておりました。

まぁそのようなワケありまして、11日の火曜日には口座への入出金の確認やその他の雑事をこなしてから、 今回は電車で散歩に出向きました。 目的地は江ノ島です。 経験したことのない江ノ島をテーマに据えてみましたが。  さてさて…







快速急行・藤沢行き車内にて。

昼寝をむさぼる青年ですな。 ホントに気持ち良さそうに寝ておりました。

この電車を待つ間に駅の構内放送で3分遅れの旨が伝えられておりました。 理由は忘れました。

藤沢で快速急行を接続した各停で片瀬江ノ島入りしました。

停止するまで焦らされます。
終着駅の雰囲気がプンプンします。 が、駅舎のすぐ向こうは もはや海なのですな。

弁天橋のたもとから江ノ島南西部の磯に向かう船に乗ってみました。

しかしこの乗船券。 乗船記念をうたいつつ領収証も兼ねてます。 それだけならばまだいいが。  斬新な抽象画タッチの図柄ではありませぬか。 灯台のデフォルメは新旧どちらをモチーフとしたのかさえ ワカリマセン。 乗船中の男女?と思われる… 果たして人類なんすかねぇ、コレ。 首から下はどう見ても 宇宙服ですょ。 手のひらには水かきも。 そしてサービスなのか(♀)と思わしき方の胸にはB地区がなんと 3つ浮いてます。 やはり異星からの知的生命体が観光目的でやってきたとしか思えぬのです。 これは奇跡の 絵画ですな。 ぜひ画伯にお会いしてみたい…

平日にも関わらず乗船率は70%くらいでしたでしょうか。 要するに小船なのでした。 船着場からは15分毎 に出ているそうで、操舵手のおじさん相手に少しお話を聞かせてもらっておりました。

風は弱い方でしたが やはり揺れますな。

揺れますな。
よりによって同じ角度で傾きましたな。

帽子を被っておったのですが、船が出てすぐにたたんでポケットへしまいました。 その程度には風が吹いて おりましたものでして。

江ノ島の岩場が注目されガチなのですが、普段見慣れた景色を海から眺めるのも面白いものでした。

遠くにゴミ処理場の白い煙突が見えるのですが、自宅近所の高台からも同じような大きさで見えます。

さり気なくお独りで座っておられるおじさんはカバンをたすき掛けにして普段着姿でありますが、こう見えて 磯歩きの達人なのでした。 このあとで下船してから目撃することとなります。

帰りの船の受付をされているおじさんに潮の塩梅を尋ねました。 丁度満潮でこれから徐々に引き始めるところ だそうです。 なので残念ながら磯遊び向きではありませんでした。


船からと同じくして内陸部方面を、船着場の横です。

すぐ近くで一組だけ釣りしてました。 仕事の合い間か早上がりといった風情で本格的な磯釣りといった 装備ではありませんでした。 晩酌のツマミを釣り上げに来た… まぁそんなトコでしょ。

断崖のところどころに小さなユリに似た黄色い花がさいておりました。

ぶっちゃけニッコウキスゲ(ゼンテイカ)にくりそつなのですが、何なのでしょうか。

忘れなかったら調べてみます。

達人が戻られました。

同じ船で岩屋へ着いた他の人々はもうとっくに先に進んでしまって我々二人しかおりませぬ。

私の方が遅れてこの場所へ踏み入ると、器用に磯を飛び跳ねながら達人が戻って来るところでした。

きっと海辺の生まれに違いないと確信しました。

うまく日陰となった岩場に腰を下ろします。

持参した水筒のフタに麦茶WARIを注ぎ入れます。

上空を舞うトビの鳴き声を聞いて見上げます。

2杯目を注ぎます。

どうやらキリが無さそうだと気付いて行動に戻ります。

この断崖には小さいながらも群生しておりました。

さっきの黄色い花ですな。

去年に近所で見つけたノカンゾウ(One day Lily)に似てますが遠すぎて、いやはや…

周囲は高い木立なのです。

それに負けず劣らず枝葉を伸ばしてかなりの高さで咲くサルスベリです。 ズーミングし過ぎて画像が粗い のが その高さの証しなのです。

同じ藤沢市民なのですな。

この方角にイルカを見たことがありました。
もう10数年前に。

その時は もっと見通しの利く上の方の場所からでした。

一匹だけでドルフィン・ジャンプしてました。

群れで生きる動物だから はぐれ者だったのかもしれません。

猫島と改称してもいいくらいに猫だらけです。

愛想のいいモノ、悪いモノ。 良くもないが悪くもないモノ。

そんな猫たちとの距離感覚が なんとも好ましいのですが、別に犬が苦手とかではナイのです。 人間社会の犬は 主人に着く動物なので、そうでない犬は即ち野犬となります。 さすがにそっちはキビシぃですねぇ。 要するに 犬に主人の影がチラ付くのが面白くない部分でもあります。

猫はちゃんと心得ているので、コチラ側にそれを尊重していることがうかがい知れると、今度は向こう側から 間合いを詰めてきたりもします。 しかし必要以上に詰めたりはしませんな。

簡単な方法はですねぇ、その場の適当な思い付きで苗字にさん付けで呼ぶのですな。 不思議としっくり来ます からお試しあれ。 しかしフルネームにさん付けは上級者向けです。 ご注意を。

この手前に愛想のいい美人猫が店番しておりました。

店のおばちゃんも一緒でした。

通り掛る女性の99.9%くらいは猫を撫でるか写真撮影してました。

なので私はおばちゃんと話し込んでいて撮影がおろそかになりました。

典型的な看板猫として機能しているにも関わらず、そちらの食堂はその日 既に店仕舞いなのだとか。  他はまだ殆どが営業中でしたから。 あんま商売っ気ナイのですなぁ。 ガツガツしていないと言うか、 おおらかと例えるか…

テラスからの見通しが良さそうな誰も居ない食堂でひと休みしました。

ビールとサザエの壷焼きに生しらす丼。

全然急がないのだけど あっ!ビール大至急。 それ肝心。

でね、全然急がないのだけれど先にサザエ焼いてもらってぇ、しらすドンは出す時に訊いてくれると ありがたいなぁ。

注文の多い料理店(客)ですた。

丸のまんまを期待してたのですがサザエの身はご丁寧にカットして殻の中に収め直してありました。

しかしその分だけ落ち着いて食すことが出来るのも確かなのです。 だって串でツルンっ!と引っ張り出したら ひと口で終了しますでしょ。 まぁそれが醍醐味でもあるワケなのですが。

でぇ、肝ですな、肝。 肝心でしょ、肝。

殻の中の汁を全て戴いたら小刻みにプルプルと振るのですわ。 すると殻の奥で剥がれる感触が殻越しに 伝わって来ますから、あとは角度を変えてみたりして… ほらね。 ポロんと出ますた。    ヒョイパク!  (゚д゚)ウマー

嫌がったりとか動作で示したりはしないのだけども、この猫は嫌がっておりましたねぇ、心底。

それをいいことに3枚も撮り直したりして、鬼ですな。 鬼による鬼激写。

多分、ちゃんと顔汚いのとか知ってるんすょ、自分でも。

別に突っ掛かられたり説教されたりもしませんでしたが それっぽいでしょ。

でぇ、ヘタに反論したりすると今度は
「おや、ご意見かい。 やれやれ…」
みたいなかわし方とか平気でしそうでしょ。

右奥に弁天橋が写っております。

あと200メートル渡って階段で降りれば安泰なのです。

が。 柵を乗り越えて飛び降りちゃいました。

が。 なかなか着地しないので目測を誤っていたコトに気付きました。

なのでパラシュート着地の要領でとっさに後荷重でゴロンとしました。

ので、砂だらけになりました。 どうやら5メートルくらいあったようです。

異常は感じなかったハズでしたが、夜遅くになってから捻挫の激痛が左足首を襲うのでした。

つづく。

境川河口です。

ひたすらルアーを投げ続ける赤シャツと夕寝をむさぼるおっさん。

もう少し下がれば、それらを激写する草食系ライオンも加えた三すくみとなるワケですな。

ルアー君を尻目に小魚の群れが波間をピョンピョン飛び跳ねていて楽しゅうございますた。

西浜方面の日暮れです。

大磯辺りまでは見通せましょうか。

江ノ島から眺める冬場の富士山は やはり絶景でしょうな。

東浜から半島方面です。

夕日の順光を受けると薄紫やピンクが挿し色に入ります。

ほんの背中合わせな場所なのに随分と印象が変わるものですな。











エア・サプライの古いヒット曲に「 さよならロンリー・ラヴ 」というのがありますでしょ。 そしてその曲のサビ の部分を聴くと ついつい連想してしまうのが、クリストファー・クロスの「 ニューヨーク・シティ・セレナーデ 」の出だし部分だったりします。 曲調は少し違うんすけどもねぇ。 ほいでもって クリスのイントロ部分を 聴いていると、今度は松任谷由美の「 ノーサイド 」のイントロ部分を連想してしまうのでした。

いかに制作された時代をほぼ同じくしていても、さすがにアーティスト同士でのつながりまでは無かったのかもしれません わな。 しかし同じ時代の波の中で似たようなヒト、物事に影響を受けていたであろうコトなどに思いを 馳せると、少々乱暴に言ってしまえば似通った作品が出来上がるのも無理はないと言えるのかもしれませんょ。  鼓と太鼓と横笛だけで 何曲か聴かされたところで、外国の方々には一体ドコが違うのか?と問い詰められて しまいそうですし、その説明には難儀しそうですねぇ。

実はコレら楽曲の類似性に気付いたのは極々最近のコトなのでしたしぃ、そもそもこうして曲を聴き比べて戴いた ところで、とても同意などは得られナイのかもしれませんよねぇ。
 (¬ω¬;)…

最初の記憶は幼稚園の時なのですが、両親からは聞かされていても既に記憶にない3歳というのが、私の江ノ島 デヴューなのだそうです。 まだ当時は弁天橋の通行が有料で切符を買って渡っていたのだと聞かされて おりました。 その弁天橋のたもとで私が もよおしまして、親父さまが誘導して海(境川かな?)に垂れ流して おったのを橋の職員さんに咎められたのだそうでして、親父さまからは八つ当たりされておりました。





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