【散文気分】 - 2012/07/28 Sat 2 -



家の中をどこか探せば出て来ると思うのです。
シングル版のレコードなのですが、もしも記憶違いでなければ回転数は33rpmでかけていたと思うのです。  タイトルは 『 ウィーン少年合唱団は歌う 』。 小学校2年生の夏休みに母親から買ってもらいました。  当時の大和・忠実屋にあったレコード店にて。 私がネダッたのはスッペの 『 軽騎兵(序曲)』(B面 はフェラーリの『マドンナの宝石』) なのでしたが、コレも聴きなさいと一緒に買ってもらいました。

既に申しましたとおりにシングル版サイズなのです。 が、今でも記憶している曲目だけでも 『 ます 』、 『 荒城の月 』、『 野ばら 』、『 野ばら 』、『 浜辺の歌 』 と、これだけありますコトから察するに やはり遅い回転数だったコトが伺えます。 ちなみに、『 野ばら 』 が2つほどあったのはコピペを ミスったとかじゃなく、ウェルナーとシューベルトそれぞれの曲が入っておりました。 たしか 『 ます 』 と 『 野ばら 』(シューベルト)は独唱、またはそれに近い形での 録音であったかと思います。

『 軽騎兵 』 は夏休み中にレコードが擦り切れるほど聴いていたように思います。 そんな聴き方をして いれば おのずと飽き(秋)がやって来るのですね。 B面の 『 マドンナの宝石 』 もなかなかに良い コトが分かってきましたし、抱き合わせで私の手元にやってきた 『 ウィーン少年合唱団 』 だって当時の 私にしてみれば、まだまだ早いお兄さんお姉さんの習うような日本の名曲を歌っていたのですから。

そしてウィーン…のお気に入りは 『 浜辺の歌 』 でした。 つたない日本語で歌われていた曲もありま したが、この曲は外国語のままだったと思います。 きっかけはもう忘れてしまいましたが、にわかに 聴いてみたくなって探してみたのです。 残念ながら見つかりませんでした。

自宅のコンポーネントのプレイヤーを復旧させるコトを断念してから、もう10年になります。 そうした中で 過去に一度だけオーディオ設備の整ったお店にレコード持参で出向いて、そして演奏してもらったことなどが ありました。 ただし、ウィスキー飲みながらウィーン少年合唱団を聴いてもらうといった、そのようなまでに 寛容なジャズ、またはライブBarなど、鐘や太鼓叩いて探しても見つからない気がします。











・・・あ、 閉店時間まで粘るって手があるかなぁ。 マスターに一杯ゴチして。

『 ます 』 は お酒を飲む枡なのだと、以後 10数年間に渡って頑なまでに そう信じておりますた。  その曲は外国語で歌われてたんすょ。 でぇ、要するに陽気な酔っ払いの歌なのだと、誤った勝手な解釈は 完結してしまっておったのですな。 そうした目線でならば意外にも 『 荒城の月 』 は正しく解釈して おりました。 理由は簡単。 ワカンナイから母親に真っ先に訊いたのです。 歌だけ聴いて 『 あぁ、  夜どおし動いている工場の煙突ワキに、キレイなお月さんが昇ったんだなぁ… 』 などとなる前に、 警戒警報は解除されますただ。

(¬ω¬;)チッ





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