【散文気分】 - 2012/07/27 Fri -



散文気分は粗野で乱暴なサイトです。 どうかご注意を。



さて、今日は映画のお話です。 その前に・・・

【 問い@ 】
容疑者の関係者が落としていった ”スパンコール” の破片から足が着いて逮捕劇となってしまった作品とは 一体何でしょうか。

【 問いA 】
容疑者の一人が落としていった ”蛇のうろこ” から足が着いて逮捕(射殺)劇となってしまった作品とは 一体何でしょうか。

【 問いB 】
容疑者から連続で殺害された被害者らの一人を検死中に、その口腔から取り出された見慣れぬ昆虫の サナギがもとに、足が着いて逮捕(射殺)劇となってしまった作品とは 一体何でしょうか。


制作から もはや20数年が経過しておりました。 もっと新しい作品だとばかり意識内にはありましたので意外 でした。 サイコ・サスペンスとするには少々穏やかながらも その映像描写はなかなかのモノです。  アカデミー賞は全部で何部門でしたか、 いや なかなかにセンセーショナルな受賞式でありました。


FBI(読みは小声で押し殺すように エッフ ビー ア〜ィ…)特別捜査官のクラリス・スターリングは研修過程にありながらもその 勤勉さから抜擢された、まだまだ経験はありませんが優秀な捜査官です。 彼女の学生時代に犯罪心理学の講義で 講師を務めて教鞭をとっていた現・上官のクロフォードが彼女を呼び出しました。

そして部屋を訪れるとクロフォードは不在であり、ゆっくりと入室してみれば そこには殺害された被害女性たち の むごたらしい現場写真が、メモなどとともに 壁中にちりばめられておりました。

そんな緊張の中を戻ってきた上官から手短な挨拶や思い出話など(確か評価は”A”だったな? …いえ、”Aマイナー”(笑) を交わして、そしてクラリスは任務を言い渡されます。 それは、手掛かり(と思われるモノ)が数多く遺されて いるにも関わらず 捜査になんら進展のない現状を踏まえて打開すべく、”あえて”彼女に託された課題であった のです。 そう。 連続殺人は同じようなペースで決して広くはない地域において今でも進行中なのでした。

過去の連続殺人事件で服役中の囚人と話をするのが目的なのでした。
彼は気位の高い男であり、気に入らない相手とはまともに話をしないのです。 彼は医者(精神科医)でした。   レクター博士(ドクター・レクター)。

小規模で厳重な刑務所の中で彼と面談するに際しては、クラリスも 事前にドクターが犯した過去の犯罪というものを資料室で調べたりもします。 が、誤って そういった断片的な 事柄などをつい持ち出してしまうやいなや、クラリスはドクターから追い払われてしまうのです。  特殊な設備を施した地下牢の中から 彼女は普段使いの香水(しかしその日は付けていなかった)やハンドクリームの 香りまでをも嗅ぎ当てられて、穏やかに追い払われます。 ドクターは殺した相手を食うことがありますが、 そういう時は無礼な奴から食うのだそうです。 レバーは最高のワインのツマミだそうで、口先でススリながら 飲み込む真似までして見せてくれました。 サービスなのだと思います。 まず最初は簡単に失敗です。
とっととお帰り。  飛んでお帰り・・・











なんだ 終わりかよっ! って言わないでくださいまし。 ネタバレ上等ではありますが全部書いてたら どんだけの量になりますやら。 恐らくは脚本分近くくらいにはなりますでしょ。 ボランティアでヤって いるのだからと言うわけでもありませぬが、 そこまでしねー。       (ボランティア ダッタノカ…)

ご存知であった方々の郷愁とか、まだ未体験な方々の興味を引き出せたならば幸いです。
あ、 そっとしておいて欲しかったのに という方々にはごめんなさい。





P.S.
ご存じでない方々には砲台(ドーンっ!)  ケホケホ。 ”邦題” が必要でしたねぇ。 失礼(汗
『 羊たちの沈黙 』 ですた。 どうぞ帰りに TSUTAYA でレンタルしてみてくだつぁい。
もしくは散文気分に借りるって手もありますな。 アナタのライブラリアンこと、古畑任三郎でした。

あと冒頭の問題も解答が放ったらかしっすなぁ。 ドえらいスンマセン(汗
 問い@ は 『 ブラック・レイン 』 です。
 問いA は 『 ブレード・ランナー 』 です。
ただ設問に都合が良かっただけなので、べつだん他意などはありませぬ。

(¬ω¬;)…







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