【散文気分】 - 2011/12/07 Wed -



気候的にも日々だんだんと師走らしさが色濃くなってまいりました。
そのような時季には思わず他者に 『今からそんな格好していたら真冬は越せないよ?』 との連想を掻き立てさせる かのような着込み方をしてしまうモノなのかもしれません。 しかし幸いにも我々には ”慣れ” といった 生理的習性なども備わっておりますから、実際には前述の”連想”どおりにはならなかったりします。

そのような風情のいつもどおりの朝に 私の乗っていた電車の車内放送で 『…ただいま この先”東林間駅”にて 人身事故が発生致しました。 この電車は次の”大和駅”で運転を見合わせる予定です。』 と。

実はあまり変わらぬ地域でほぼ同じ時間帯に半月ほど前にも同様の事故があり、その時の対処方法が的を得て いて幸いにも出勤時刻に間に合ったコトがありました。 ので、特に混乱するコトなどもなく大和駅で小田急の 職員から振替輸送券を受け取ってから横浜を目指しました。

先発の(後続の急行に追い抜かれる)各停は見送ってから 次に来た急行に乗り込み、車内の中ほどに立って手に 持っていた携帯をズボンの左腿サイドポケットにカラダをやや傾けながらしまい込むと、ふいに視線がドア口横 に立っていた若い女性を捕らえました。 そして彼女の着こなしは上からマフラーにそれほど厚くない短めの レザーか… ポリエステルの上着と その下にはクリーム色のニット。 そして茶のミニ・プリーツスカートと、 あまり高さは無いヒールの 茶のストラップ・シューズでした。

そして飛ばした箇所にはスカート姿ですから当然ながら彼女の足が存在します。 率直に言ってとても様になっていて 格好良く見えました。 足のカタチや姿勢やバランスなども良かったと思いました。 が、その彼女の魅力的な (少なくとも私にはそう思えた)足をさらに引き立てていたのは 間違えなく”淡いグレー”のプレーン・タイツで あったのではないかと思います。 むしろ光の加減からなのか白に近いようにも見えました。 すなわち膨張色とも 取れますから普通は敬遠されがちな色目なのではないのでしょうか。

そういったコトをすべて承知したうえで彼女は今朝のいでたちをしているのだとすれば、きっと自分の足の美しさと その引き立て方を心得ているのではないかと、そのように思えて仕方がありませんでした。



ところで、昨日の少々長い文章の終盤の方に 短いながらも読むに不快な部分があったかもしれません。

今朝の情景描写のコトなども含めて、もしもコレらがあくまでも文章表現上に於ける 『性的逸脱行動』 なのだとすれば、それらはあまり好ましい傾向の所作ではありません。
もちろん この私にとってなのですが。

そしてコレらも いま判らずに(解らずに)いるコトの一つなのです。








遂に写真が無いので今日はあとがきも無しです。
なので今夜は予報に反して雨となるかもしれませんし、ご帰宅されたら朝に”おでん”だと知らされていたハズの 夕食が急遽”クリーム・シチュー”に変更となっているかもしれませんね。
まぁ そちらの方は私的にはアリなのですが…





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