【散文気分】 - 2011/09/09 Fri - またまた歌の話題などを少々。 私の職場は主に作業が中心なのでほとんど1日中なにかしらの音楽を流しっ放しにしております。 とは言ってもPCのスピーカから流れる程度の音質ですので大したコトはありません。 なので音楽の バリエーションと数で勝負しております。 CDからリッピングしてエンコードしてから持ち込んだMP3 ファイルの数は1,600を超えておりました。 今”右クリ”してフォルダのプロパティで確認しました。 ナゼわざわざMP3にせねばならないかと言えば、職場のPCはCD&DVDドライブが機能しないからなのです。 それでせっせとUSBメモリでファイルを持ち込んだワケなのでした。 以前のPCがクラッシュし掛けていたので今のPCに置き換えたのですが、以前のPCも小型薄型なので スタンド・アローンで隅に置いてあり、しかもまだちゃんと電源を入れれば立ち上がったりします。 DVD-ROMドライブも健在です。 そう、以前は普通にメディアのまま持ち込んでいたのでした。 だから今でも極々たぁ〜まに… 例えばヒトに貸していた音楽DVDが戻ってきたりしたような時には 古いPCを起動してCDのように聴いていたコトなどもありました。 さて、昨日ずっと全曲リピートで流しっ放しにしていたのは沢田研二の『シングルA面コレクション』という 3枚組のCDから起こしたMP3でした。 曲数は3枚で44ありまして ひと回りが2時間51分です。 もう10年 くらい前に購入したCDですから ずっとではナイにしても 相当な回数聴いて来たと思うのですが、思い 出すと引っ張り出す1枚なのです。 そうそう、先日にも触れた松田聖子の『Bible』もそのひとつ だったりします。 なにも懐メロ・マニアってなもんでもナイとは思うのですが。 沢田研二でしたな。 ジュリーですな。 かなり古いネタを挙げるならば『いもジュリー』ですな。 もはや誰も知りませんな、 恐らくは。 私の世代的には『勝手にしやがれ』以降となりましょうか。 それ以前の曲はもっと後に なってから知るようになりました。 そして活動の頂点のイメージは『ス・ト・リ・ッ・パ・ー』となりましょうか。 その後は徐々に衰退して最後は消えてしまいました。 歌手活動の終息宣言などを聞いた記憶はナイの でありますが、どうしたのでしょう。 個人的に好きな曲は『麗人』ですな。 当時の舞台衣装は付け毛なども採用して少し凝った… まぁ全曲 そうでしたが。 要するに新曲が出る度にジュリーの衣装は話題になっておりました。 その『麗人』 の印象はユニ・セックス的な妖しさを醸し出しておりました。 普通に格好良かったですね。 それと 歌詞なども適当に格好いい部分があって、 『 唇が渇いたらワインで濡らし 退屈な指先はピアノをたたく 』 などといった けだるい情景描写が良いですねぇ。 あとは『ダーリング』で思い出したネタがあるのですが 話すと本っ気で長くなるので また別の機会に 回すコトにしましょう。 …と、ココに書いておけば忘れないぞと。 |
At Fudou-mae 〜 Musashi-Koyama -8.September.2011-![]() ![]() ![]() |
※ |
月、提灯、ムーン であります。 ドゥーン!とお取り違えの無きよう…! げふぉっ、げふぉっ、ふぅ。 その後は流れ流れて場末に近い辺りで阪神タイガースなお店に転がり込み、テレビで楽天×オリックス戦の 終盤を観戦しておりました。 その名も『阪神タイガース』という焼酎をロックで戴きながら。 え〜っと 9回裏で無死満塁といった楽天はサヨナラの大チャンスなのでした。 しかし星野は代打を送り出すのみで無策でありました。 そりゃ満塁ではなかなか動けないっすよねぇ、1点で勝ちなのだし。 なので当然のように打者×バッテリー の闘いぶりに注目(負担)が集まってしまうのですな。 けれども満塁ならば打つ以外でも点が入るケースなんて実はごさまんとアルのですょ? 例えばフォアボール、 デッドボール、パスボール、ワイルドピッチ、インターフェア、ボーク、牽制悪送球などなど、きっと まだまだ色々とアルのでしょうなぁ。 要はそういった”相手のミス”を誘発させる可能性を秘めているのが 作戦なのだと思うのであり、そのような意味合いに於いて代打・代打だけ とは”無策”だと申しておる次第 なのであります。 そう、代打・岩村に代えて代打の代打にマー君を送り出すとかならば立派な作戦でありましょう! しかしノムさんだったならばヤリかねないっすけども 星野はんには出来ねぇ〜だろぉ〜なぁ… 結果の方はご想像の通り、凡打(1飛)・三振・三振 で試合終了の引き分けに終わりますた。 (-”−;)うぅぅむ… |
←Prev | →Index | →Pindex | →Next |