【散文気分】 - 2011/08/20 Sat 2 -


盆休みを利用して昨年の秋 以来で秋田に行って来ましたコトなどは既に 8/16 に掲載したとおりであります。  で、少々のお節介と 暇つぶしを兼ねまして、画像解説版をお送りさせて戴く運びとなりました。

しかしこの作業は閲覧されている方々へのサービス目的では無く、あくまでも自分のための覚え書き記し なのであります。 この程度の自分勝手が許されるのも 自らが運営するホームページならではの醍醐味 ではありますが、念のために断りを入れさせて戴きました…




At Yonaizawa around Anigawa-river -14.August.2011-


2011年08月14日 07時06分

秋田・森のテラス、 水辺のデッキ上にて。

『 ハンミョウ 』 という昆虫ですな。 デッキの先をよく見渡すと そこかしこに居ました。

この昆虫は別名 『道教え』 とも言われ親しまれてきました。 ヒトが通り過ぎようとすると サッ!と前方へ 飛び去るのですが すぐに着地します。 そして以下その繰り返しを演じます。 不思議な習性ですねぇ。

…ってか馬鹿? 長距離飛行の体力や能力がナイのかな?


2011年08月14日 07時14分

秋田・森のテラス、 ”蔵”の裏手 休耕作地帯にて。

『 ミソハギ 』 と呼ぶのだと知ったのは 撮影して蔵に戻ってからなのでした。

グリーンベルトに沿うようなカタチでパープルベルトを形成するのだそうで、 その光景はなかなかの見ものだそうです。

まさか萩とは想像出来ずに撮っちゃってました。


2011年08月14日 07時17分

秋田・森のテラス、 水辺のデッキ上にて。

イトトンボの仲間のツガイですね。

携帯カメラの接写機能の選択について前日のウチに同行した友人の写真家からアドバイスをうけており、 これでもだいぶ扱いやすくなってきた感触を掴んだ頃の1枚でありますね。

この水辺とデッキ周辺は昆虫天国な季節 真っ盛りなのでした。 水生昆虫の仲間では前回のようにゲンゴロウ は見当たらなかったけれども、ミズスマシやガムシなどは元気な姿をそこかしこで見るコトが出来ました。

水生昆虫は農薬を使う地域からはすぐに姿を消してしまうのです…


2011年08月14日 07時21分

秋田・森のテラス、 水辺のデッキ上にて。

水辺越しの”蔵”の遠景であります。

この辺では夏が終われば水辺のそこかしこからリンドウが咲き始めるのです。 恥ずかしながらも野生のリンドウ を見たのは昨年ココへ訪れた時が初体験だったのです。

実は夜に光りながら飛び回るホタルの光景というのも いまだ未体験であります。 昼間に捕まえたコトは あるのですが。 ココはホタルの里でもあります。


2011年08月14日 07時28分

秋田・森のテラス、 耕作地帯にて。

ソバの花が満開なのでした。

なんでも作付けしてから3ヶ月で収穫出来るのだとか。 今では食べてもアリガタイ贅沢品だとも思えるの でありますが、昔日には痩せた土地でそんなソバの特性を活用して凌いできたのですね。 現代に於いて 蕎麦が贅沢品・嗜好品として位置付けられてしまう背景には、そうして食するコトが出来るまでに沢山の 手間隙が掛かるからなのです。 飢えを凌ぐためならば手間隙など惜しんではおれなかった時代があったのですね。


2011年08月14日 07時29分

秋田・森のテラス、 耕作地帯にて。

ソバの花に近寄ってみました。

小さな昆虫が写りこんでおりますが、それは単なる偶然でした。 シャッターを切る直前に 『 ん?なんか居る なぁ… 』 と感じた程度であり、帰宅後にPCに取り込んで見てから驚きました。

この昆虫は記憶違いでなければ、札幌に暮らしておった頃に交尾中のツガイにイタズラして遊んだコトなどが ありました。


2011年08月14日 07時32分

秋田・森のテラス、 耕作地帯のあぜ道にて。

ノアザミなのでしょうか。

オニアザミほどの華やかさと力強さは感じられませんが、なかなか鮮やかなパープルであります。



※ ちょいと引っ掛けながら再編集の作業をしておりましたらば、眠気が… そう。 『 お迎え 』 がやって 来てしまいました。 次に眠りから覚めた時に まだ続きをヤル心境にアルのかどうなのかまでは自身が ありませぬし、確約も出来ませぬ。 そして もしもその時にはゴメンナサイ…


2011年08月14日 07時37分

秋田・森のテラス、 水田地帯のあぜ道にて。

たわわに実を太らせつつある稲穂でありますね。

青田の香りの季節は既に過ぎ去ってしまったようなのですが、子供の頃の記憶にしっかりと焼き付けられた 香りなのであります。 そう。 香りって記憶に残りますよねぇ…


※ ヤル気は残りました。 自ら撮影した画像に、たまたま次に控えていた この画像に感謝なのであります。


2011年08月14日 07時37分

秋田・森のテラス、 水田地帯のあぜ道にて。

真っ直ぐに伸びる稲穂を掻き分けて近寄ってみました。

接写モードで4枚撮影したウチの1枚であります。 これも自宅のPCに取り込んでから驚かされた1枚であります。  まだ稲穂の下の方に花の跡が残っていたコトや、朝露の水滴が葉の先に残っているコトに 後になってから 気付かされました。 撮影した者冥利に尽きますね(笑

この画像は現時点での私の携帯”待ち受け画像”に採用しておりますコトなどは 先日の”あとがき”の中でも 触れましたなぁ。

おかげさまで携帯を開く度に ため息が ハァ〜 と漏れてしまう始末なのです。
いわゆる”秋田・センチメンタル”というヤツですね。ヘイ。

まぁそのようなワケでもあり、この夏の旅のベスト・ショットに認定いたしますた。


2011年08月14日 07時40分

秋田・森のテラス、 休耕水田地帯のあぜ道にて。

痛恨でありました。

なぜかこの後の接写画像の方は1枚しか撮影しておらず、自宅PCに取り込んでから その出来の悪さに がっかりとしてしまいました。 魔が差したのか、妙な自信があったのかまでは 今では判りかねまする…


2011年08月14日 07時46分

秋田・森のテラス、 休耕水田地帯に面した森の入り口にて。

コチラも痛恨でありました。

やはりこの後の栗の”イガ”接写画像の方は1枚しか残してしておらず、自宅PCに取り込んでから その出来の 悪さにがっかりとしてしまいました。 やはり魔の差す時間帯であったのではナイかと 振り返る次第なので あります。

…思い出しました。 この時もかなりの回数で取り直しをしておりました。 今さらながらにして残す事の 大事さを想います。

しかし美しい緑です。 収穫期の実は薪ストーブの上で炙るととても甘くて…


2011年08月14日 07時51分

秋田・森のテラス、 休耕水田地帯のあぜ道にて。

”蔵”の遠景であります。

この近辺ではホタルが、6月の終わりから7月の初めに渡って涌きあがります。 伝聞として紹介しております。  ホントは実体験で紹介したかったと思います。


2011年08月14日 08時09分

秋田・森のテラス、 ”蔵”エントランス付近にて。

どこかを負傷して羽を休めるシオカラトンボ(♀)であります。

深山から降りてきたばかりのアキアカネたちは まだ活動の勢力圏を奪回出来ずにいる時季でした。

けれども森の出口や木陰などを探すとちゃんと出てきていました。

また秋に遊んでもらおう(笑


2011年08月14日 08時21分

秋田・森のテラス、 水場にて。

優しく水量をコントロールされた水場であります。

偏りのアル個人的な見解で言うならば、その豊かな水量で生活環境を築き上げてきた街として有名な 『 郡上八幡 』 を連想せずにはおれませぬ。 いつかは訪れてみたい地域であります。 流域の長良川には アマゴもたくさん居るし、サツキマスだって遡上する。

そんな連想を掻き立てられた1枚なのでした。


2011年08月14日 08時26分

秋田・森のテラス、 ”蔵”内部にて。

誰かが見つけて そっと板の上に置いたイトトンボの亡骸であります。

トンボの羽はニガイので千切ってから身とアタマだけを食すのです。 えぇ。 大ウソですが 何か?(笑


2011年08月14日 09時29分

秋田・森のテラス、 ”蔵”エントランス付近。

前・画像のタイムスタンプから約1時間が経過しているのは、朝食を挟んだ証ですね。 塩鮭をオカズに美味しい 白米を戴きました。 蕨その他の山菜やお漬物も どれも美味しいのでした。

この前日に秋田市内から訪れていた ひと家族が一緒でした。 まだ小学2年生のお姉さんと幼稚園前の妹さんを 抱えた私よりも少しだけ若いご夫婦なのでありました。


2011年08月14日 09時33分

秋田・森のテラス、 ”蔵”脇の木立下にて。

朝食後の歯磨き・洗顔を済ませてから同行した写真家と一服しながら談笑していると 胴体の黄色いイトトンボ の仲間が現れまして、草葉の緑色に鮮やかなまでに映えるのでありました。

ピントも距離もイマイチではありますが、なかなか止まってくれないので結構 大変なのですょ?


2011年08月14日 09時59分

秋田・森のテラス、 ”蔵”の厠下にて。

コチラが本家・本元のハギですね。

自宅の近所では珍しい白萩が毎年の楽しみです。 でも花が終わる前に結構 思いっきりよく伐採するのも 例年通りの慣わしなのです。

ようするに雑草なのですね。 確かに元気だし。


2011年08月14日 10時00分

秋田・森のテラス、 ”蔵”の厠下にて。

同じくハギに近寄ってみました。

花ではなく少し後ろの葉にピントを持っていかれたのは 花びらの色(赤に近い)の影響もアルのでしょうか。  ワカリマセンが、赤系統の焦点合わせって意外と難しいんですょ?


2011年08月14日 10時10分

秋田・森のテラス、 ”蔵”の西側奥の出入り口にて。

なんだか情景描写になってしまいました。

そういったモノがナゼ難しいのかは、風と空気の軽さと森の匂い、短冊に熊笹の葉をあしらった南部風鈴の音色 がナイと解らない点にアルのではないかと想像します。

しかし我々にはそれらを自らの経験則などから想像して感じ取り、共感出来るといった英知もあります。  そうでなくては 私などはこの世界で生き抜いてゆく自信がありませぬ。


2011年08月14日 10時12〜13分

秋田・森のテラス、 ”蔵”の正面入り口にて。

厠の横を通る通路と水場付近です。

ホントは繋がっていない向かいの山の稜線が あたかも続いているかのように偶然にも撮影出来ましたので、 2枚並べて俯瞰的にしてみました。

この撮影の直後に先ほどのご家族の奥様に背後から突然声を掛けて戴きました。 『 なんだか、絵になって ますね(笑 』 と。 絵を撮っていたら絵の一部になってしまった事例が このようなカタチで降りかかろう などと、簡単には想像出来ないモノだとの思いから、照れ笑いしてしまいました。


2011年08月14日 11時42分

阿仁川 河川敷に至る入り口にて。

やっと緑色のアマガエルを見つけました。

そもそも森のテラス付近にはカジカガエルの方が多く見られましたので、みんな真っ黒けだったのですね。

先ほどのご家族がお帰りになるのを見届けてからは それぞれに片づけをしたり用事に出向いたり昼寝をしたり しておりましたが、私は夕べの残りのサッポロ黒ラベル・ロング缶とグラスを引っ張り出して来ては、ヒトリ 昼酒をたしなんでおりました。

そこへ朝の野良仕事を終えたオーナーがひょっこりと現れまして、向かいの川に遊び場を偵察に行くのだがと 誘われて出向いた、そんな時の1枚でありました。


2011年08月14日 11時55分

阿仁川にて。

ココに至るまでにホントは川の入り口に少し迷って目的の中州を通り越してしまいました。

上流方向の奥の瀬には鮎釣り師が2名いました。


2011年08月14日 11時55分

阿仁川にて。

同じ場所で下流方向を見たところです。

下流に見えている橋をオーナーの運転する軽バンで渡って来ました。


2011年08月14日 11時56分

阿仁川にて。

再び上流方向をワイドに見たところです。

浅瀬には稚魚が群れをなして泳いでいるのがあちこちで見つかりました。

森のテラスを訪れた子供達や家族連れを案内するのに なかなかいい場所だと、オーナーも気に入ったようでした。  間違えて過ぎて行ってしまった先にも、所有者の判らぬ簗場を見つけたりしました。


2011年08月14日 12時02分

阿仁川・河川敷にて。

オオハンゴンソウの群生ですね。

同行したオーナーは まだ川原の入り口に残ってカマで藪を切り開いて抜け道を作っておられました。


2011年08月14日 12時03分

阿仁川・河川敷にて。

ちょっと近付いてみました。

このあとオーナーの様子を見に戻りまして、作業を終えられるのを待つ間にカブトムシの木を見つけました。  あとからヤナギの木だと教わりましたが、子供の頃から… いえ、子供の頃以来でカブトムシの木に気付いた のでありました。

オーナーが戻ってからそのコトを話すと そちらの木の方へと向かい始めまして、すると樹液の染み出る辺りに やっぱりカブトムシが群がっておりました。 すかさずオーナーは2匹ほど素手で捕まえて 『イテッ! イテテテテー!』 と騒ぎながらも、戻り道では再びカマで藪の入り口を広げながら帰って来るのでした(笑


2011年08月14日 12時30分

秋田・森のテラス、 ”蔵”入り口にて。

阿仁川散策に地下足袋を装着してしまったために脱ぐのが面倒で、そのまま玄関先に腰を下ろして 用意して戴いた 昼食を馳走になりました。

白米の大きなオニギリと朝の山菜や漬物の残りと惣菜のコロッケ。 コロッケにはソースでも醤油でもケチャップ でもなく そのまんまがベストなのであります。 そのコロッケをおかずにオニギリをわしわしと頬張りました。

※ いま再編集してても思い出して腹が鳴りました。 しかし夜間の炭水化物摂取は控えておりますゆえ、代わりに霞でも 食べて凌ごうかと…


2011年08月14日 14時32分

阿仁川・中州にて。

今度は遊び道具も持ち込んで。

春先に相方をめっけた若大将が久々の休みに その相方さんを同伴してエンジョイしており、オーナーと私の 話を聞いて昼食後にワッパとモリを手に入れてきましたので、今度はオーナーを除く4名で中州を訪れました。

この画像は もはや帰り間際の時間帯のモノです。


2011年08月14日 14時32分

阿仁川・中州にて。

同行した仲間も小さく写りこんでいます。 帰り支度しながらくつろいでいるトコですね。

若大将と相方さんは二人でワッパはめてカジカ突きに夢中になって なかなか戻って来ませんでした。

漁獲高の方は… 非常に残念ながら1匹だけでした。 でもちゃんと笹に吊るして持って帰って来ましたょ。


2011年08月14日 14時35分

阿仁川・中州にて。

謎の川原大石であります。

何を思ったのか不可解なのでありますが、若大将の相方さんが突然 うんしょ、うんしょとひっくり返してみた ならば、まるで木の切り株のような光景が現れましたので記念に撮影しておきました。

結構デカぃんすょ、コレ。
思いつきとはいえ よくもまぁひっくり返せたもんだなと思います(笑

さすがわ若大将の相方さんですな。


2011年08月14日 14時59分

秋田・森のテラス、 水辺のデッキにて。

ジュンサイの花です。
ハスの花を小振りにした感じです。

ホントは川遊びに出掛ける前に撮影していたのですが、戻ってから確認してみたら操作を誤ったのかサイズの 小さな画像で保存されていたので撮り直しました。

デッキに寝そべって いっぱいいっぱいに水面に携帯持った手を伸ばして撮りました。


2011年08月14日 15時01分

秋田・森のテラス、 水辺のデッキにて。

少し引いてみた感じです。

デッキ近くであまり群生していない場所でしたのでジュンサイの葉っぱは2枚だけ。 少し離れた場所では花も 群生もたくさん見られました。


2011年08月14日 16時36分

秋田・森のテラス番人小屋、 煮炊き場の土間にて。

若大将が突いたカジカです。

近くの銭湯で汗を流して戻り、缶ビールでくつろいでいた時間です。
若大将はこのあと薪ストーブに火を入れてカジカを炙ってワシワシと完食しちまいました。  なかなか美味かったのだそうです。

この日の夕食は母屋の方にお呼ばれして夏なのに”たんぽ”を戴きました。 そのために鳥も1羽つぶして いたようなのでした。


2011年08月14日 19時06分

北秋田市阿仁公民館・根子分館にて。 旧・根子小学校です。

夕食後に飲んでいない若大将の相方さんの運転で出掛けました。 森のテラスオーナーと若大将とその妹さん、 そして写真家と私の6名で出向きました。

お目当ては毎年盆の14日に催される 『 根子番楽 』 でした。


2011年08月14日 19時12分

北秋田市阿仁公民館・根子分館にて。

根子小学校時代の昇降口と下駄箱はほぼそのままなようでした。

そして番楽はその体育館の舞台を使って演じられているのでした。

『 つたえゆかしき番楽に 又鬼の面影をしのびつつ 』 とは根子小学校・校歌の一節であります。

根子集落はマタギの里なのです。


2011年08月14日 21時25分

北秋田市阿仁公民館・根子分館にて。

番楽が始まると予想外にも引き込まれてしまいまして撮影したのは僅かでした。

画像は終盤の見せ所 『 曽我兄弟 』 の演目ですね。 全部で9つの演目で構成されておりましたが、もともとは 表・裏で合わせて20演目で執り行われていたようです。

私は 『 花番楽 』(次世代育成演目)と 『 鞍馬 』 が良かったです。 まぁ全てが楽しく見れました。


2011年08月14日 23時53分

秋田・森のテラス番人小屋、土間入り口にて。

番楽帰りの興奮冷めやらぬ酒の飲み交わしを経て。 飲まずに運転してくれた若大将の相方さんを労いつつ(笑

確か就寝前の1枚ではなかったかと。

翌朝は行きの大渋滞を懸念して8時出発となりました。 出発して間もなくスコールのような雨がしばらく断続的に ありましたが、その後の道中では 特にまとまった雨もなく 徐々に徐々に気温が上がってゆくのでした。










暇つぶしなどと気楽に始めたら もはや深夜っすね。 しかも日付までもが変わっちまって(汗
まぁでも こんなトコで完成としましょう。

…あ、 そうか。   そうだったな、 ウン。

こういった編集作業がとっても大変だからこそ、それが初めっから解っていたからこそで 今までは画像を ただ並べていたのでした。 なんで作業が終わってから思い出すかなぁ。

 (-”−;)うぅぅむ…



At Musashi-Koyama -18.August.2011-







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