【散文気分】 - 2011/08/12 Fri -


少し、いや大いに残念な出来事がありました。 つい昨日のコトであります。
予兆のような異変に気付いていたのは一昨日の夜だったのですが、明らかになったのが昨日の午後のこと だったのでした。 期待が大きかっただけに、大変に残念で仕方がありません。

双極性障害の特性としての一つに、その発見が遅れ勝ちなことがあげられております。 それは患者は うつ病として病院の門扉を叩くのであり、医師もその治療を行い始めるのですね。 症例からいっても もっともな処置ではあるワケなのです。

そしてもう一つの特徴として、双極性障害における うつ状態には 抗うつ剤の効果はあまり期待出来ない といったことがあげられております。 患者はあくまでも うつの治療を希望しているのであって、その治療 の途中で 躁転して勝手に治癒したと思い込んで通院を止めてしまったりするものですから、なおさら発見 されにくいのです。

この私も主に仕事上の都合から うつの治療のために通院し始めたのが2月半ばからであり、双極性障害(U型) の可能性を主治医から指摘されたのは 通院開始から2ヶ月以上も経過した5月末のことでありました。 すぐに 新たな薬剤を処方してもらいながら また2ヶ月が経過しましたが、その時に通院した7月末の折には 嬉しいニュース が待っておりましたコトは、こちらの あとがき でも触れておりました。

その効果が発揮されるまでには大体2〜3週間はかかるとの見込みで勧められると同時に その副作用について の説明も受けており、全身に発疹が出ることがあるのだそうで、その場合には服薬を中止して下さいとの 忠告を受けておりました。 服薬を開始してから順調に そろそろ2週間が経過しようかといった矢先の昨日、 約束のために出掛けようかと身支度をしておりまして、シャワーを浴びて上から順番にせっけんで洗い込んで 最後に泡を流しておりましたらば、この夏の日焼けを逃れてきた白い肌の表面に 突然に気付きました。



出ました。








At Shimokitazawa -10.August.2011-



でも旅行は決行です。

夜になっても よどんだ重たい空気が漂う毎日ですが、明るい月夜が続いておりますねぇ。
今回の旅の始まりも夜であり、月夜に期待しております。 …が、 いまは 裏切り も上等な心境であります コトは、すでにご説明申し上げましたとおりでございます。





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