【散文気分】 - 2011/08/04 Thu -


食や酒にまつわるマンガは数知れずありますが、近頃の私がハマっておりますのが ビッグコミック・ オリジナルに連載中の『深夜食堂』なのであります。

コチラのお店の設定が少々風変りでありまして、営業は深夜0時から朝7時まで。 そんな時間に客なんて来る のかな?って思われガチですが、そちらのマスター曰く、コレが実は結構 来るのだそうです。 食事の メニューは豚汁定食のみ。 飲み物はビールとお酒と焼酎のみで、一人3本(3杯)までとなっております。  が、食べたい物を言ってくれれば その時に作れるモノならば作る… といった具合なのですね。

私の読んで来た限り(現在第3巻まで)では、コチラで”豚汁定職”を注文したのは あるモデル志望の若い 女性だけですねぇ。 けれど彼女もその後からお店に現れた新聞奨学生の青年が持ち込んだ食パンで、 マスターが作ってくれた”たまごサンド”のおすそ分けに夢中になって… といった具合であり、別に 食事メニューは必要ナイのではないかと思いました(笑
ちなみにこの二人の若者たちはその後、様々な紆余曲折を経て恋愛成就します。

お店の立地は恐らく西新宿の少し静かな界隈なのではないかと思われます。
短髪で髭でスラっと背が高く、特徴的なのは彼の左目をタテに跨ぐように古傷があるコトです。 そう。  ちょいと以前までの ”大槻ケンヂ” みたいなの。 しかし物語の中ではこのマスターの素性めいた 物事には特に触れられていないのですょ。 すなわち謎だらけではありますが、その辺のコトを ミステリアスな持ち出し方をせずに描かれておりますので、どうでも良いコトなのかもしれません。

そして 毎回一話完結型の物語の主人公は、その都度コチラのお店へと訪れて来るお客さん達なのですね。 えぇ。 そのような人間模様を食やお酒にからめて描かれている作品というワケなのであります。

もしも こんなお店が実在したとしたならば、そりゃあ 『怪しい探検隊・深夜特別編』 が決行される可能性が大ですな。  そしてきっと帰りは仙川までナイト・ウォークなのでしょうなぁ。 私はテキトーに離脱してから安全なトコ 探して野宿しますわ、多分…








At North-Fujisawa -24.July.2011-



朝夕の凌ぎ易さに乗じての夕涼みは、本来アルべき厳しい日差しの下から逃れられる時間帯のモノとは 違って、なんだか不思議な感覚すら覚えるのでした。 ウチワなども要らずに 汗かかずに済むんですもんねぇ。

…あ、 イカン、イカン。 こゆコト書いてると本気モードの ”真夏の天誅” が下るに違いナイ(汗
いわゆる ”本気” と書いて ”マジ” ですな。 うむ。





P.S. at 1 am 5.August.2011

『深夜食堂』 の単行本と、週刊モーニングを いつもありがとうございます。

今宵は電車の乗り継ぎのワルさに憤慨して、(中央林間で”大和”止まりの急行、その後の各停は10分後)であり、 プンスカ怒って迷わずに 大和止まりの急行に乗って途中下車して 『猫バー』 へと出向きました。  ほんの小一時間ほど。   …まぁその、 終電まで。

そして 『猫バー』 へ辿り着くと、大忙しの不動前のお店とは打って変わって ガラぁ〜んとした模様であり、 ノート・パコソンを設置したカウンターの片隅で マスターが独り 居眠りしておりました。

まずは ”ロイヤルロッホナガー” を発注しまして マスターとやり取りしてぇ、ウィスキーの話などをしているウチに ツマミなどもを差し出してもらい、そして2杯目には ”クライヌリッシュ” を戴きました。 そのツマミはサバの燻製を角切り にしたモノであり、今宵に戴いたウィスキー以上にスモーキーなのでした。 いつもならば 逆なのですが(笑

…あ、 要するに 普段は発注するウィスキー自体が スモーキーな方が多いというコトです。ヘイ。

ミィちゃんは いつもと違って床で爆睡中でありました。 初めて目撃する姿であります。 ただでさえエアコン の効いた店内でありますから、妙に ”エアコン慣れ” してしまっているのではないかと思いますた。 帰り際 にアゴから首筋の辺りをコショソショして 挨拶して来ました。





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