【散文気分】 - 2011/05/04 Wed -


去る4/24の”あとがき”でも触れた『とりぱん』的なウォッチング・ネタなどを少々。

連休も残すところ あと二日間となり、前半に外出が続いた後は 家で終始ゴロゴロと過ごしておりました。  さすがにカラダがなまってきて 階段の昇り降りにも妙に重たさを感じて来たコトから、ちょっと外へ出て みるかと 夕方から散歩に出掛けたのでありました。

自宅から歩いて10分くらいのところからは川沿いに出まして、やや強めの夕風に吹かれながら川面を眺め つつ歩いておりました。 すると 青く光る小さな鳥が川面すれすれに緩いS次を描きながら、川下の方へと 鮮やかな速さで すっ飛んでゆきました。 ハイ。 ”カワセミ” でありますね。

この川に戻って来た好ましい生き物として、”カワセミ”と”アユ”がおります。
逆にあまり(個人的には)好ましさを感じない生き物としては、うじゃうじゃと増えすぎた”コイ”や河口から あがってくる”ボラ”、大食いの”カワウ”などでしょうか。 あと汚れた川でも普通に見られる”コサギ”や ”チュウサギ”や”ダイサギ”なども信用出来ませんな。 いっぱひとからげに”シラサギ”と呼んでやりま しょう。 まぁ”アオサギ”はデカぃし見栄えもするのだけれども 泣き声がギャアギャアとうるさいし、飛び ながら滝のようなウ○コも垂れ流すからなぁ…。 かなり偏見チックではありますが。

さてさて、先の”カワセミ”を立ち止まって目で追っていると、大体100mくらい下流で対岸の護岸コンクリート の縁に止まるのが見えました。 すぐに飛び去ってしまうのだろうなと思いつつも、すぐさま急ぎ足で元来た 方へと引き返すうちにも、護岸の上の道路には 引っ切り無しに車やバイクが通行しているのですが、当の ”カワセミ”の方は 特に動じる様子もなく 川面を見つめているようでした。

なんとか その”カワセミ”の居る対岸へと辿り着くと ほぼ同時に、なんと浅瀬の川面にダイビングするでは あ〜りませんか。 そして素早く岸へともどると、ピチピチと跳ねる小魚を護岸に放り投げ(口ばしが滑った?)、 しばらくはその小魚にちょっかいを出しておりました。 が、何かが気に入らなかったのか、彼はそのまま小魚 を放置して また下流の方へと すっ飛んでいってしまいました。

『とりぱん』 に登場するような野鳥のように 餌付け出来る種の鳥ではナイだけに、”カワセミ”の”猟”を 観察できる機会にめぐり合えたのは ホント幸運としか言いようがありませんね。 思わず望遠レンズを装着 した一眼デジカメで追いかけたくなる衝動にも駆られますが、個体数の少ないこの川でポイントを決めて三脚を 備えて その瞬間を待ち受けるのは、きっと気の遠くなるような作業となるのでしょうなぁ…。

藤沢市の”木”は松であり、”花”は藤なのであります。 そして”鳥”は なんとカワセミなのでありますが、 長いコト 『むなしいシンボル』 であるなぁ… などと感じていた思いが救われたような、そんな出来事で ありました。

その後は満ち足りた気分で いつものホルモン焼き屋さんへと足を延ばし、『季刊・酒とつまみ』の小冊子を 読みながら、美味しいホルモンを ひょいパクひょいパクと食べては グビグビ飲みましたとさ。

メデタシ… と。








At Shinjuku and Jujou -1.May.2011-

  

公務でもある”怪しい探検隊”にて 北区・十条まで、埼京線に乗って のこのこと出向いてきますた。

最初の攻撃目標地点では『2時間で追い出される』といったシステムが敷かれておりまして、入り口左の 大テーブルでワシワシと飲んで わっしゃっしゃっしゃ!と騒いでた爺さま方はズバリ ”2時間サイン” を 店員さんから突き付けられて、ちゃんとおとなしく撤収してゆきましたょ。

あ、 ”2時間サイン” とはですねぇ、両手で『×』バッテンを作るのでありますね。 決して必殺技の光線が ピーッ!って飛び出したりとかはしませんので ご安心を。   …いや、むしろ光線でテーブルを破壊された 方のがエキサイティングで素人受けスルんでないかい? やはり玄人(プロ)はサインなど出される前に 自発的に撤収しますからねぇ。   おっ、十条だけに『×』バッテンよりも『╋』クロスの方が 洒落が 利いてて いいんでないかい? まさしく ”光線向き” でもアルしぃ。  ジュワッ!

2軒目では隣同士の喧嘩を肴に ワシワシ食って飲みますた。 我々の部隊の帰り際には謎の ”お騒がせ握手” とかを求められて交わしちゃったりして。 ”冷やしトマト”を食いながら熱々の”なめこ汁”をヤルのが 絶妙でありましたねぇ。 いいやはや、なかなかアツぃ(元気な)街なのでありますた。


(※ そして2日前の本文中、”本厚木遠征”へと) つづく…









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