【散文気分】 - 2011/04/20 Wed -


今朝、勤務先のビル地下にあるカフェで 出勤前にクラムチャウダーで空腹を癒しておったのですょ。  そちらのカウンター越しには○ーソン100ショップのレジが並んでおりましてぇ、いつもの声のデカぃ 名物おばさんが お客さん相手に、またまた いつもの調子で談笑しておりました。 それが地震の話題 でしてね、もしも東京で大地震があったならば 恐らくは”直下型”なのだとか云々を。

したらば、『もしもの時には ”素っ裸” でもにげなきゃあねぇ! レジの会計なんてもうどうでも いいからさぁ(笑』 などと、言うでは あ〜りませんか。

ヤメれ。 着ているモノを わざわざ脱いでまで素っ裸で避難するコト”だけ”は、絶対にヤメれ。 …そう 思いつつ、美味しいクラムチャウダーをじゅるじゅると すすっておりましたです。ヘイ。

あの体型と声のデカさで 地震で崩壊した街中を素っ裸で うろちょろされたら、他の避難者が泡吹いて 卒倒するに違いナイのであります。 それか警官に銃を向けられて、『フリーズ!』 と叫ばれるのが 関の山ですょ。 ほいでもって おばさんは ”プリ〜ズ” と勘違いして ヨロヨロと警官の方に近寄って 行くから、もう お構いナシに銃の引き金を引かれてしまう… といった 大惨事にもなりかねませんょ。 えぇえぇ。


コレ、実は 1992年にアメリカで実際にあった悲しい事件でもあるのですね。 被害者は日本人の留学生 なのでした。  → 『日本人留学生射殺事件』

古本屋時分に この事件を扱った本が書棚… じゃなくて1冊100円のワゴンの中にあったコトを記憶して おります。 この事件の被告は法廷で無罪となっておりますが、銃社会・アメリカでは この事件後に ”判例” として大きく取り沙汰されて来ているコトなのでしょうね、きっと。


出勤前なので いそいそとクラムチャウダーをすすり終えるまでの短時間に、まぁそのようなコトを考えて おりました。 銃を向けられるコト自体のナイこの国、『動くな』と言われても 『まぁまぁ、落ち着いて 話を聞いてくださいよ…』 などと近寄って(動いて)しまうといった、悲しい宿命なのでしょうか。

うぅぅん、なんと言ったらいいのか。 Fragile …








                   At North-Fujisawa -20.Apr.2011-

                

※ 空色・淡ピンク・黄緑 っすね。 夕べの雨から変わり、今朝はスッキリと晴れ渡りましたな。
 なのに銃社会と我が国民性の違いについて考えさせられるとは、夢にも想像できませんでしたょ。

 今度 ”値引き” してもらおう。 事情も説明も一切話さずに。 声のデカさとは そういった性質の
 モノなのだ… といった ”宿命” を、この際は存分に噛みしめて戴きましょうか…









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