【散文気分】 - 2011/04/06 Wed -


大気汚染に土壌汚染、ついには海洋汚染と 事態は次々に広がりを見せるばかりであり、収束などには 一向に近づく気配も感じられませんね。 毎日普通に出勤して残業までして帰っておりますが、今の私に 出来うるコトとは何なのかを少々考えておりました。

避難民の受け入れを自治体あげて実施している地域がいくつかあります。 先日友人のメールで知った 話では、民宿やペンションなどの小規模な宿泊施設で自主的に避難民を受け入れる場合でも国から(?) 助成金が支給されるのだそうです。 それは宿泊施設に対してだったのか、避難者に対してだったのかは 失念しましたが、まぁほぼ同じコトですよね。

例えば、被災地でフリーターをしながらアパートで独り暮らしをしていた、住処を追われて避難所には 居るが、他には行くアテも無い… といった気の毒な境遇の若者を想定してみます。 いわば何処で新たな 生活を始めても さして障りはナイといった場合ですね。

自宅へ仮住まいを提供して、仕事やその他に必要な行動の拠点として貰う。 そんなコトくらいなら そう難しくはナイように感じられます。 どうなのでしょう? そういった引き合いを仲介してくれる ような旨い機能はなんとか考えられないでしょうか。 やはり被災者とはいえアカの他人を迎えるに あたっては必要なコトだと思うのです。

原発関係者の記者会見であるとか、枝○官房長官の会見であるとか、そういったコトに注目を置くよりも メディア(特にテレビ)はもっとそういった情報交換や公開について 積極的に時間を割くコトは出来ない モノなのでしょうか。

先日あるお店の方に、年老いた両親が引退して畑を持て余しているので 農家の避難民に土地と住居として 利用可能な設備を提供したいのだといったお話も聞きました。 そういった様々な”意思”をこのまま埋 もれさせたままでは復興も遠いだろうなぁ…と思うのは、果たして悲観的な見方なのでしょうか。

電気や生活必需品を工夫して節約したり…といったコトは誰でもいつでも出来ますし、たとえ少額で あっても 多くの人から寄付を募ればきっとチカラになるでしょう。 けれども そのような事柄は被災地 からある程度離れた地域で生活する者にとっては”当たり前”の範疇であって、いつしか意識も風化 していってしまうのではナイのでしょうか。

放射能の怖さは数年規模の歳月を経て ある日突然に襲い掛かるモノですし、または世代を経て新しい命 にまで襲い掛かるのだという危機意識は、果たして この”国家”レベルでは本当に大丈夫なのでしょうか。   そしてそれを変えてゆくコトは可能なのでしょうか。 己の余生や、次世代の家族の年齢といったコト などから鑑みた尺度で考えるならば、もしかして この国を去るしかないのでしょうか。

昨夜、ある酒場で『チェルノブイリをあそこまで(メルトダウンするまで)放置したのは旧ソ連の”実験的な 取り組み”だったのだ…』といった話をしてくれた方がいました。 例えはとても悪いとは思うのですが、 国家としての取り組みとしては”その方がまだ解る”ように思えてしまうのは、やはりおかしな感覚なの でしょうか。

なんだか疑問ばかりで締めくくってしまって、どうもスミマセン。








                    At Meguro-River -27.Mar.2011-

            

※ 自画像シルエットであります。 しかし きったねぇ川だなぁ…
 日中は18℃まであがるとか。 日に照らされてスタスタ歩くと汗ばむ陽気ですなぁ。

 私は事業所の”防火管理者”なのであります。 昨年に法制度が改変されて現在では”防火・防災
 管理者”の有資格者を設定せねばならないのですが、資格取得に金が掛かるので社長が消防から
 の防火・防災点検報告書の督促や警告をシカトし続けております。 きっと もうじき”指導”が入るで
 しょう。 当初の口約束では私の名前を”貸すだけ”でしたので、あとの事務処理やら何やら新規資格
 取得やらについてうるさいコトを言われたら、私も”やんわり”とシカトしようと思います。ヘイ。

 そもそも営業活動・外の”厄介ごと”として 裏方スタッフなんぞに丸投げするから こうなるのだ。
 天誅なのぢゃ。


                  At North Fujisawa -28.Mar.2011-

               


 …おっ、 ひらめいた。

 ”特別手当の支給”を交換条件に引き受けよう。 ウン、そうしよう。 そうしましょ〜う♪
 なんせ有資格者は事業所内の防火・防災問題で有事に負傷者・死者を出してしまったら、その管理・
 監督責任を行政裁判で問われるのだから。 有罪ならば懲役ですょ。 さらに民事でも訴えられたら
 賠償問題まで湧き起こるのに、多分それすらもシラネーんだろうなぁ。 まぁこの際だから その辺の
 コトなども、よぉぉぉぉぉく 知って貰いましょうか。 認識してもらいましょう…









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