【散文気分】 - 2010/02/21 Sun -


寒さも穏やかなこの週末に 山中湖畔へと行ってまいりました。

最寄駅の窓口で珍しくも駅員さんとヤリ取りしながらキップを購入しておったところ、これまた珍しくも 尻ポッケの携帯が”テレサ・テン”のヒット曲などを奏でるのでありますょ(汗) 片手で代金を支払い ながらキップを受け取りつつも後ろに見やると、別に誰も待ってナイ。 申し訳なくも あつかましく、目線で 駅員さんに媚びながら携帯で二言三言の会話を、『あ、ワリぃ!いま切符買ってんだわ。 すぐかけ直す からっ!(汗』 プチッ。

相手はその日に同じくして、山中湖畔で友人の経営するペンションへと集合する仲間でありました。 改札を抜けてからかけ直してみると 用件は途中に車で拾ってくれるといった申し出でありまして、 『…あそう、 買っちゃったんだぁ、切符。』 と言われつつも(そぉ言うたがな)、心は既にイっちゃってる 身でしたので 丁重に礼を言った上で、それには及ばない旨を伝え、現地で会おうと携帯を切りました。

へっへっへ。
積年の憧れであった 小田急ロマンスカー ”あさぎり5号” 沼津行きで 町田から直接 JR御殿場駅へと 向かい… あ、向かう前に町田駅ホーム下にあるコンビニにて、プレミアムモルツとじゃがりこサラダを購入し、 まごまごと買い物袋片手に重たい荷物に手を伸ばしていると、若い女性のレジ店員さんに 出入り口自動ドアの ”押す”ボタンをササっと押されて お見送りされてしまいました。 特に後ろがつかえていたワケでも ナイので、それはお見送りであったのです。 決して厄介払いなどではナイのだと。          …!   げふぉっ、 げふぉっ!         …ふぅ(汗

近郊区間の乗客の他には、私の様な旅行者も 若干ひと組ほどいらしたその車両。 あ〜良いですねぇ、 女性だけのお仲間3人組がお弁当をテーブルに広げ、缶ビールをプシュッ!とヤリ始めておりました。 本厚木駅を過ぎた辺りからは乗客の乗り降りもめっきり減って、そのグループの会話テンションも どうやらデリミッターを解除した模様でありました。 あ〜楽しそうだなぁ。

JR松田駅を過ぎると酒匂川沿いに何度も鉄橋で交差しながら、山間の単線区間を… いにしえの東海道本線上を ”あさぎり5号”は ゆっくりと北上してゆくのでありました。  あ〜ホントに穏やかな いい天気だなぁ。

先の女性グループと同じくして JR御殿場駅ホームに降り立つと、メールが着信しておったコトに 気付きました。 えぇ、”あさぎり5号”の後姿を激写しようとして気付いたワケなのですょ。 同僚の 男の子からでした。
『…で、下拵えしてったんすかぁ? 餃子。』

そう。 して行ったのでありますょ。 カバン超〜重たっ! 保冷剤入りの”餃子キット”・ タッパー(大)×2個 の方が、泊まりの装備よりも重量・容積ともに はるかにまさっておりますた。

とまぁそのようなワケでして、はるばる富士の麓まで餃子作りに行って来た…
ってな お話でありました。










At 20→21.Feb.'10 under Mt.Fuji



  



  



  



  



  



  



  



  



  







※ 何が ”そんなワケで” だと、きっとご立腹のコトでしょうとも。 えぇ。 説明が短か過ぎっすよね。

 学生時分にいた寮の仲間が集まる毎年恒例の、とは言え私自身は6年振りの参加となりました。
 そう、みなさんそれぞれに連れ添ったご家族とともに、6つほどトシをおとりになった
 (またはご成長なされた)姿などを、お互いに見せ合ったのでありますょ。 ふぅ…

 でぇ、30年振り(?)ぐれぇに、本気で雪合戦ヤリました。 陣取り形式のヤツでしてね、たった30分程度
 のコトなんすけども、いやぁ〜 かなりアツくなって激戦してました。 名誉の負傷もしますた。

 かいた汗の方は 家族連れに好評な、いわゆる SS形式 の温泉で ゆったりと流したのでありました。


 こちらのペンションには以前、月9ドラマ”ガリレオ”の撮影で福山さんが訪れております。
 その時の彼の食事は ”の”が3つ。 こういった表現は制限されるべきなのでしょうか?
 お話がズレましたが、福山さん自らが段取りしたレシピでペンションオーナーに対して依頼があり、
 それを引き受け、彼から大変に喜ばれ、ロケ終了時には堅い握手とともに感謝されたそうなのです。

 そして そのお料理とお酒に私も大変喜んで、要するに飲み過ぎて食い過ぎました。





※ P.S.at 27.Feb.'10

 え〜〜〜っとぉ、 餃子の報告などを もう少々。

 ”焼き”用に市販品の皮で製作したのが100個。 粉を練ってダンゴにして持ち込んで、伸ばして皮に
 加工して”水餃子”としたモノが多分30個ぐらいでした。 ”包み”の作業過程におきましては、友人達
 の奥様方には義理で(何の義理だ?笑)、小さなお嬢さん方には結構喜んでご参加戴きました。
 アリガトごぜまぁ〜す…

 餃子のアンには、それ自体を単体で読み上げると なかなか”いかがわしい”調味料などを 無分別に
 どじゃーっ!と投入すれば、簡単に大衆受けするような味わいとなります。 たくさん作って大勢で
 ワイワイと食い散らかすには、むしろコチラの味付けの方が好評なのかなぁ… といった感想を持ち
 続けております。   が、しかし。

 そこが素人料理のご愛嬌。 自宅で少量の製作ではコントロール可能なその辺のバランスは、
 まだまだ大量生産にまでは発揮するコトが出来ないのだと、改めて痛感致しました。
 プロの仕込みや段取りもそう。 使用する器具や厨房のアレンジ、そして火力の大きさなどに
 対して、それらを操るペンションの友人に対して畏敬の念を抱かずにはおれませんでしたょ。

 …そりゃあ福山はんも喜ぶわぃなぁ(笑



 今回ダンゴにして持ち込んだ皮は、なかなかのモチモチ感を呈してくれました。
 違いは間違いなく”水”。 そう、練る段階で使用した 塩入り湯水の分量が違うのでした。
 今までは少なめを意識しておりまして、その分 伸ばしの加工がしづらくなります。
 かなりの力仕事を要します。 が、そちらの方の茹で上がりが 好みだったんすょ。

 今回は やや緩めを意識して冒険してみたのですが、なかなか良かったです。
 加工もし易いし、茹で上がりのモチモチ感も面白かったです。

 強力粉と薄力粉の配合バランスを工夫したり、強力粉オンリーで試してみたりと、
 まだまだ課題が多く残っておりますので、今後も”色モノ系”の餃子が続々と出来
 上がる予定なのでありますょ。

 美味しんぼネタでも昔ありました。 おばあさんのうどん。 そのお話の中でもポイントは
 やはり水で、しかも山梨で息子夫婦が営むペンションが お話の舞台といった、今回との
 シチュエーション繋がりまであったとは、 いやぁ〜 オドロキと言うか 笑いますた。

                 









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