【散文気分】 - 2009/08/16 Sun -


散歩のお話、その続き。

『 さぁ〜て、今日も散歩に出るかな… (ドッコラショ!) 』

昼には乾麺のうどんを、キィーンと冷やして ズルズルーッとヤろうかと。
そう思いながら茹でているウチに、なぜか突然の気まぐれで、 ”釜上げ” にて食してみたくなり。  既に冷たくあつらえたツユが、うどんの茹で上がりを待つばかりなのに… です。

箸ですくって冷たいツユに浸しても、箸でつまんだ部分は まだまだ相当な熱さであり、そのまま すすってみたならば ”熱湯地獄・猫舌さん殺し” となるコトでしょうとも。
…ええ。 いま若干ひりひりしておりますょ、実際。(ってか実績)

でですねぇ、何故そうしたのかもピンと来ないまま、食後に感じたコトはですねぇ、汗が気持ちいい のでありますよ。 日差しは相変わらず厳しいのだけども、今日は風がよく通る。 飲みかけの ”大チュウ割り”を手に、縁側(のようなトコ)で額を風にさらしたのであります。 狭い庭を ぼぉぉぉ…っと眺めながらですね。
実際は結構グルグルと頭の中身は回転致しておりますた。

『 小菊の葉っぱは 日の当たらない下の方から どんどん黄色く枯れ落ちてしまうのだなぁ… そうか。  あんな細い幹にびっしりと葉が生い茂ったままでは不安定で倒れ易いだろうし、光合成に非効率な 葉っぱに対して 余計な養分も送り届けずに済むのであるな。 うぅぅむ… 』

行動もシチュエーションも違うとは思いますが、私の好ましい ”散歩” 状態が、このようなカタチ なのだよなぁ… と気付く。 そして さらに脳みそはグルグルと廻り、

『 オイラ、いま”観察目線”になってたよな。 なんだろう、何かが引っ掛かるな… あ、そうか。  こんな真夏の強い日差しの時には 常に意識してきたコトなんだよなぁ。 四六時中 全ての子供ら に目線を送り続けるコトなんて、多分出来ないのだろうけれど、それでも小さなサインに気付ける オトナが、ちゃんといて、そしてオイラ達スタッフは采配に集中出来たんだよな。うん。 そして 頑張り屋さんの押し殺したサインなどは、むしろベンチスタッフの方が先に気付いたりして。 本人 の強情を静止して強引に交代させたりしたな。 なかなかウマく回っていたのだなぁ。 うぅぅむ… 』

え〜っと、脳みそのウマく廻らない散歩って 億劫じゃありませんか? さっさと歩いて早く戻り、 ヤルべきコトをヤってしまった方が良さそうであるな。 どちらかと言えば そのコトに気付かされた かのような気分であったりして。 アブナイ、アブナイ…

そして そのようなヤルべきコトなどにも、特にせかされるワケでもなく、ただただ時間的な猶予に 任せて 歩き続けていたい散歩の場合には… やっぱり考え込んでいるのかな? むしろ その思考が あまり進まぬように、振り払うかのように、せっせと歩いたりスルのですかね。



好ましい散歩のカタチは確かにあるのだけれど、正しい散歩といったモノは、特に追求する必要など ナイのかもしれないと思いました。 昨日から これまでに挙げてきた(少ないながらも)どの散歩も、 それぞれに持っておきたい過ごし方であるのだなぁ… と思っています。










                 At 15.Aug.'09    in North Fujisawa

               


※ 臆病さ・慎重さを兼ね備えた甥っ子(4つ)であります。 (目隠しは割愛。 そんな愛だってアルさ。)
 しかし自分で ひとたび感触を掴んだ物事へ対しては、波状的に突進していく頼もしさなども、併せ持
 っておるようなのです。


 『 みつお。 おじさんはなぁ、旅していなけりゃあ 生きられねぇオトコなんだょ。 ワカルな?

  …ぢゃ、まぁ、今夜デートだから。 達者でな。 (ヒタヒタヒタヒタ…  !?  クルッ!)  …ついて来るなょ。 』










 あぁぁ…、こんな時に寅さん持ち出すなんて、縁起でもナイ(汗









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