【散文気分】 - 2009/01/04 Sun -


どうぞ設問の順序どおりにご回答くださいませ。

Q1.例えば、子供の”情操教育”に関して どのようにお考えでしょうか?

Q2.アナタにはどのような情操教育を受けた経験がございますでしょうか?

Q3.それは当時のアナタにとってどのようなモノであり、それを現在のアナタはどのように受け止めて おいでなのでしょうか?

Q4.そして、当時それは必要なモノであると感じられましたか? それらを踏まえてこられた 今の アナタにはどう思われますか?

Q5.”価値観” という言葉と ”感性” という言葉の どちらをより多く使いますか? また、それらの 言葉を使う時に慎重さや思い入れが より強いのは、今のアナタにとってどちらなのでしょうか?

以上で質問は終わりです。 ご協力ありがとうございました…





もちろん時と場合にもよりますが、私は応えてみたいなぁ…と思っております。
あぁ、質問(アンケート)に徹したモノが良いですね。 応えた内容について云々返されるコトは無い との”想定”で考えてみることにしましょう。

問答ではなく 質問に徹したモノなのですから、これらの質問について応えるうえでの 不明点について 訊くのも良いかと思います。 解らぬ箇所を流したまま真摯に応えるのは、なかなか切ないものです からね。 けれど聞き手側(質問)にも、そのように応じるだけの理由が ちゃんとアルのだと思います。 例えば、肩肘張って 身構えるコトなく、リラックスして思うとおりに応えて欲しい、アナタの ありのままの回答が欲しい… などでしょうか? まぁ街頭アンケートのようなケースではちょっと難しいかもしれませんね。


さて、先に ”私は応えてみたいなぁ…” などと申し上げておりましたが、そうするコトについては もはやあまり意味を感じておらぬのも、また事実なのであります。 何故ならば、これらの質問事項 そのものは 私がある物事について考えてゆく上での”切り口”として存在していた事柄だったので あり、私はそれらを拾い上げては ”質問という形” に設定してみた… のに過ぎないのだと、自ら 判ってしまっているからなのですね。 そう、質問ですらなかったワケなのでありますょ。

正月三が日も明けた日曜の昼下がりに、私なりにゆっくりと ”仕事モード” への回帰を意識しつつ、 ちょっと考えてみました… というお話でした。 ただし答えなどと出やしないので、結局はただ ぶつかってゆくだけなのでありますよ。









※ え〜っと、微妙に”浅草・ソフトジャンキー・ツアー”の続きだったりします。

帰りの銀座線車内に忘れ物しちまいましてね、後日 電話で問い合わせたらば運良く見つかり、 保管先の東京メトロ・上野駅まで請け出しに行きました。 せっかくなので(”渡りに船”とでも 言うか)ずっと見逃し続けておった、上野の森美術館で11月から 開催中の ”レオナール・フジタ展” を見て参りました。

↑の少々ズレた3分割画像はパンフを携帯でマクロ撮影したモノであります。 つごう6枚の襖(屏風) に描かれた作品ですので 実物はかなりの大きさなのであります。 滞在時間の半分近くは、この絵を 閲覧するコトに費やされたのですが、具合の良いことに その区画には何故かベンチなどが設置されて おりましてね、少し下がって遠目に眺めたり、近づいて端から端まで じっくりとディテールを観察 したり、ベンチに座ってゆっくりと眺めてみたりと、もうキリが無いのでした。

この画像では猫よりも小さい描写物を判別するのはキビシイと思いますが、魚介類が散らばっている のでありますょ。 サカナ、エビ、カニ、タコなどなど。 漁が終わったあとで放置された下魚を いつものように奪い合っているのか、鮮魚店が荷台に積み上げておった箱を落として 気付かずに 走り去ったあとに、降って湧いた ”にわか猫祭り” なのか… いわゆる底物の平べったいサカナは 食い付きニクぃのか、カレイもマゴチも まだ原型を留めております。 タコでさえ引っ張りだこ なのに…ですよ?

まるで”鳥獣戯画”を思わせるようなこの絵を 順路に従って左から右へと ”猫の波” をゆっくり たどってゆくと… あ、ちゃんと”オチ”があるのですよ。 多分、見る人によって そのオチの 作りは、それぞれに異なっていたりするのでしょうねぇ… 楽しいなぁ。









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